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Amazon Vineの費用はいくら?登録手数料0円〜22,000円の3区分と総額の計算方法【2026年最新版・元Amazon出身者監修】

2026 9/15
2026年9月14日 2026年9月15日

Amazon Vineの費用は0円・10,000円・22,000円の3区分。総額の出し方を元Amazon出身者が解説。

「Vineは22,000円?それとも無料?……」
「手数料以外の持ち出しが読めない……」

元Amazon JapanでEC支援に携わってきた私、南雲が、Amazon Vineの費用と申込の進め方を解説します。Vineの登録手数料は一律22,000円ではなく、提供する在庫の数で3区分に分かれます。ただし実際の持ち出しは、提供する商品の原価や販売手数料、FBA手数料まで含めて考える必要があります。本記事では2026年9月14日時点の公式ヘルプを基に、総額の計算方法と2026年の特典、区分の選び方を整理しました。読み終えるころには、自社商品をどの区分で、総額いくらで申し込むかを決められるはずです。

この記事のまとめ

  • 登録手数料は親ASIN(色やサイズ違いをまとめる親の商品番号)ごとに決まります。2026年9月14日時点で、提供する在庫が1〜2点なら0円、3〜10点なら10,000円、11〜30点なら22,000円です。
  • 総額は「登録手数料+提供する商品の原価+販売手数料+FBA手数料」で見積もります。FBAは、Amazonの倉庫に在庫を預けて配送まで任せる仕組みです。
  • 2026年はVineクレジット(Vineの登録で使える特典)で、負担を減らせる場合があります。
  • 同じASINは再登録できず、区分も後から下げられません。予算に問題がなければ30点で登録するのが基本です。

LINK株式会社の解説動画「Amazon運用でよくある質問3選」も、あわせて参考にしてください。

Amazon運用でよくある質問3選

※ 本記事では、Vineの費用と申込の実務に絞って解説します。

目次

Amazon Vineとは?費用を払って得られるレビューと参加条件

Amazon Vineは、Amazonが招待したレビュアーに商品を提供し、レビューを書いてもらう公式プログラムです。費用の話に入る前に、仕組みと参加条件、そしてなぜ新商品に効くのかをそろえておきます。

Amazon Vineの仕組みとは?Vineメンバーに商品を提供してレビューを受け取る

出品者が登録した商品を、Vineメンバーがリクエストして受け取り、使用後にレビューを投稿します。Vineメンバーとは、Amazonが招待したレビュアーのことです。出品者はメンバーを選べず、連絡を取ることもできません。

登録はセラーセントラルの広告タブにある「Amazon Vine」から行います。購入者向けには「Vine先取りプログラム」という名称で案内されています。検索で見かける「先取りプログラム」も、同じ仕組みを指しています。

Amazon Vineの参加条件チェックリスト(出品者側4つと商品側6つ、対象外の商品)

参加条件は、出品者側の4つと商品側の6つです。すべて満たす必要があります。まず図で全体を確認してください。

Amazon Vineの参加条件チェックリスト(出品者側4つ・商品側6つと、対象外になる商品)

10項目のうち、大口出品や在庫、画像と説明は、通常どおり販売できている商品ならすでに満たしています。実際につまずくのは次の3つです。

  • ブランド登録の「役割」:ブランド代表者か再販業者として登録されている必要があります。ブランド登録に紐づかない相乗り出品では使えません。
  • FBAであること:自己発送(FBM)だけの出品は対象外です。Vineメンバーへの配送をAmazonが行うためです。
  • レビュー30件未満:件数は親ASIN単位で集計されます。色違いやサイズ違いを合算して30件を超えていると、子ASINが新しくても対象外です。

出品者側と商品側で似た条件が並ぶのは、見る単位が違うからです。出品者側はアカウント全体、商品側は登録するASINで判定します。ブランド登録を済ませていても、登録するASINがそのブランドに紐づいていなければ使えません。

条件を満たしていても、対象外になる商品があります。複数の商品をセット品にまとめる必要があるもの、レビューに別商品の購入が必要なものは対象外です。商品詳細ページやFBAの出品内容と実物が一致しない商品、医薬品なども登録できません。

迷いやすいのがアクセサリです。多くの機種に対応するものは登録できますが、特定の1機種でしか使えないものは対象外です。一般的な携帯電話のケースは登録できます。一方、特定プリンター専用のインクカートリッジや、特定カメラ専用の交換用バッテリーは登録できません。

ブランド登録がまだの場合は、Vineより先に登録を済ませることが出発点です。チェックが1つでも外れる場合は、その条件を整えてから費用の検討に進んでください。

レビューゼロの新商品にVineが効く理由は、CVRが件数に対して階段状に上がるから

レビュー数とCVR(購入率)の関係は直線ではなく、特定の件数を超えたときに跳ねます。LINK株式会社の解説動画で紹介している運用上の傾向では、跳ねるのは0件から1件、9件から10件です。その先の49件から50件、100件にも山があります。まず越えたいのが「10個の壁」です。

レビューがゼロの商品は、そもそも買ってもらうこと自体が難しくなります。販売初期は購入者の数が少ないため、レビューリクエストを送っても件数はなかなか積み上がりません。そこでVineを使い、0→1の壁と9→10の壁を一気に越えにいきます。

私たちが新商品の立ち上げを支援するときも、Vineは必ず実施する施策として組み込んでいます。レビュー数が30件未満であれば、発売直後の商品に限らず利用できる点も覚えておいてください。つまり論点は「やるかどうか」ではなく、どの区分で、総額いくらで申し込むかです。

Amazon Vineの費用はいくら?登録手数料0円〜22,000円の3区分

Amazon Vineの登録手数料は、親ASINごとに提供する在庫の数で決まります。0円、10,000円、22,000円の3区分です。このほかに、提供する商品の原価と販売手数料、FBA手数料がかかります。まずは登録手数料の区分と、請求されるルールから確認しましょう。

【登録する点数別】Amazon Vineの費用がわかる登録手数料の一覧表

ここでいう「点数」は商品の種類ではなく、Vineメンバーに提供する在庫の個数です。1つの親ASINにつき1〜30点を登録でき、提供した在庫1点につきVineレビューは最大1件付きます。だから点数と、保持できるレビューの上限が同じ数になっています。

区分ごとの登録手数料と、付けられるレビューの上限は次のとおりです。

提供する在庫の数(親ASINごと)Amazon Vine登録手数料付けられるVineレビューの上限
1〜2点0円最大2件
3〜10点10,000円最大10件
11〜30点22,000円最大30件
Amazonセラーセントラル公式ヘルプと公式告知より作成。税込・税別の明記はありません。確認日は2026年9月14日です。

たとえばステンレスボトル1種類で30点を登録するなら、同じボトルを30本提供します。その商品ページには、最大30件のVineレビューが付きます。色違いを3色そろえているなら、ブラック10本・ホワイト10本・ネイビー10本のように配分して合計30本です。レビューは親ASIN単位で集計されるため、どの色のページを見ても同じ件数が表示されます。

この3区分は、2023年10月19日の公式告知で0円と10,000円の区分が新設されてできたものです。料金は改定されることがあるため、最新額は登録時の確認画面とセラーセントラルのVineページで確認してください。

手数料は、リクエスト数や実際に付いたレビュー数ではなく「登録した点数」で決まります。たとえば3点を登録してレビューが1件だけでも、手数料は10,000円です。区分の上限に届かなくても、手数料は下がらない点に注意してください。

「一律22,000円」は2023年10月18日までの料金なので古い情報に注意

「Vineは一律22,000円」という情報は、2023年10月19日より前の料金体系です。公式ヘルプでも、それ以前に作成された登録は22,000円と記載されています。

現在も22,000円の区分は残っていますが、11〜30点を登録した場合の金額です。社内資料や過去の稟議書に22,000円とだけ書かれていたら、区分つきの金額に書き換えておきましょう。1〜2点で試すなら、登録手数料は0円で済みます。

手数料が請求される条件とタイミング(90日以内にレビューが付かなければ0円)

登録手数料が請求されるのは、3点以上を登録し、登録日から90日以内に最初のレビューを受け取った場合だけです。公式告知にそう記載されています。90日を過ぎてから最初のレビューが公開された場合は、請求されません。

つまり1〜2点の区分はもともと0円で、3点以上でもレビューが付かなければ0円です。ここまでが「請求されるかどうか」の条件です。

一方、請求される場合の「請求日」は、公式ヘルプの中でも表現が分かれています。登録手数料のページは登録日から30日後、よくある質問のページは最初のレビュー公開日から7日後と読める記載です。どちらでも、90日以内にレビューが付かなければ請求されない点は変わりません。

請求日は記事の情報で決め打ちせず、次の2か所で確認しましょう。

  • 登録時の確認画面:登録料と利用規約が表示されるので、区分と金額をここで確かめます。
  • ペイメントレポート:トランザクションで取引タイプ「サービス料金」を選ぶと、Vine登録手数料の請求を確認できます。

返金と税、複数国での請求など申し込む前に知っておく費用ルール

付いたレビューの評価に不満があっても、登録手数料は返金されません。低評価が付く可能性も含めて、費用を払う判断をする必要があります。

複数の国のAmazonストアで登録した場合は、国ごとに手数料が請求されます。税については、税則により課税対象になる場合があると記載されています。課税された場合は、トランザクションの詳細に税額が表示されます。

ここまでが登録手数料のルールです。ただし登録手数料だけを見ると0円〜22,000円でも、実際の持ち出しはもっと大きくなります。次の章で、総額の計算方法を確認しましょう。

登録手数料だけではないAmazon Vineの総額を計算する4つの費用項目

Amazon Vineの総額を構成する4つの費用(登録手数料・提供する商品の原価・販売手数料・FBA手数料)

上の図が、この章で見ていく4つの費用です。見積もりを作るときは、この4つの枠を順に埋めていけば漏れがなくなります。

稟議や予算取りに使うなら、登録手数料ではなく総額で見積もる必要があります。ここでは計算式、区分別の計算例、原価の重さ、1件あたりの費用の順に見ていきます。

総額の計算式は「登録手数料+提供する商品の原価+販売手数料+FBA手数料」

Vineの総額=登録手数料+提供する商品の原価+販売手数料+FBA手数料です。上の図の4つを、そのまま足し合わせた金額になります。

売っていないのに手数料がかかるのは、Vineの提供が「注文」として処理されるためです。商品価格と同額の割引が付いた注文になるため、入金はありません。それでも公式ヘルプには、Vineの注文にもFBA手数料と販売手数料が適用されると明記されています。

実額の確認先は項目ごとに違います。登録手数料は登録時の確認画面、販売手数料はカテゴリー別の料率、FBA手数料はFBA料金シミュレーターです。原価は、自社の仕入れ値や製造原価に登録する点数を掛けます。

販売手数料とFBA手数料は、商品によって金額が大きく変わります。そのため本記事では料率を決め打ちせず、「商品ごとの実額×提供数」として扱います。

※カテゴリー別の料率はAmazonの手数料はいくら?カテゴリー別の料率一覧と計算方法で確認できます。

【区分別】総額の計算例(原価1,000円のステンレスボトルを2点・10点・30点で登録)

説明用に、原価1,000円のステンレスボトルを例に計算します。「30点で登録する」は、このボトルを30本Vineメンバーに提供するという意味です。原価は1本1,000円なので、30点なら1,000円×30本で30,000円が商品側の持ち出しになります。金額は仮定なので、自社の商品と原価に置き換えてください。

提供する点数Amazon Vine登録手数料ボトルの原価(1,000円×点数)総額の目安
2点=ボトル2本(0円の区分)0円2,000円2,000円+(販売手数料+FBA手数料)×2本
10点=ボトル10本(10,000円の区分)10,000円10,000円20,000円+(販売手数料+FBA手数料)×10本
30点=ボトル30本(22,000円の区分)22,000円30,000円52,000円+(販売手数料+FBA手数料)×30本
原価1,000円は説明用の仮定です。総額の左側の金額は「登録手数料+原価」で、販売手数料とFBA手数料は商品ごとの実額を当てはめてください。登録手数料はAmazonセラーセントラル公式ヘルプの記載(2026年9月14日確認)によります。

表の原価は、登録した点数がすべてリクエストされた場合の上限です。リクエストされなかった商品は、通常のFBA商品として販売できると公式ヘルプに案内されています。

つまり実際の持ち出しは、リクエストされた点数の分だけです。予算を取るときは上限の点数で置き、実績はペイメントレポートで確かめると安全です。

原価が高い商品ほど「提供する商品」の費用負担が重くなる

計算例の30点では、提供する商品の原価30,000円が登録手数料22,000円を上回っています。30点の区分では、原価が1点あたり約733円を超えると、原価のほうが登録手数料より重くなる計算です。10点の区分なら、その分かれ目は1点あたり1,000円です。

もともと製品原価が高い商品は、運用をどれだけ磨いても利益が残りにくい傾向があります。LINK株式会社の解説動画でも、利益が出ない事業者の共通点の1つ目に原価の高さを挙げています。たとえば食品のように原価が比較的高くなりやすい市場では、費用の設計側で調整が必要です。

原価が高い商品は、区分を上げる前に総額を先に置いてください。登録手数料の差だけで区分を選ぶと、原価の持ち出しが想定を超えることがあります。

レビュー1件あたりの費用で区分を比べる方法と、件数が保証されない注意点

区分を比べるときは、費用を付けられるレビューの上限で割る考え方が使えます。登録手数料だけで割ると、1件あたりは0円、1,000円、約733円です。原価は1件あたりに同じ額だけ乗るため、原価を足しても区分の順番は変わりません。

ボトルの原価1,000円を含めた金額で割ると、次のようになります。販売手数料とFBA手数料は、商品ごとに変わるため含めていません。

  • 2点で登録:2,000円÷2件=1件あたり1,000円
  • 10点で登録:20,000円÷10件=1件あたり2,000円
  • 30点で登録:52,000円÷30件=1件あたり約1,733円

1件あたりでいちばん安いのは0円の区分、次が22,000円の区分で、いちばん高いのが10,000円の区分です。ただし0円の区分では最大2件しか取れません。件数まで含めて見れば、30点の区分がいちばん効率がよい選択です。

同じ区分の中では登録手数料が変わらないため、上限に近い点数で登録するほど1件あたりは薄まります。たとえば3点だけ登録すると、登録手数料10,000円を最大3件で割ることになります。

ただし、この金額は「上限まで付いた場合」の最小値です。公式ヘルプでは、Vineメンバーのレビューに投稿期限はないとされています。件数も保証されないため、上限は最大値として扱い、見込みを立てすぎないようにしましょう。

Vineにかける総額が、社内で見積もりきれていませんか。

LINK株式会社では、商品ページ、広告、FBA在庫、利益構造を横断して確認します。売上向上実績100社以上、サービス満足度97%以上です(※お客様実績に基づく参考値)。無料相談にて、自社商品の原価と手数料を踏まえ、Vineにかける総額の考え方から一緒に整理します。

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Amazon Vineの費用を抑える2026年の特典(Vineクレジットと自動登録)

2026年は、条件を満たせばVineの費用を特典で減らせる場合があります。総額を見積もったら、申し込む前に使える特典がないかを確認しましょう。ここでは3つの特典と、併用のルールを順に整理します。

内容は2026年9月14日時点の公式ヘルプの記載です。特典は変更や終了があるため、対象かどうかはセラーセントラルの特典の画面で確かめてください。

新規出品者特典プログラムのVineクレジット30,000円と「5日ルール」の注意点

新規出品者特典プログラムでは、30,000円分のVineクレジットを受けられます。対象は大口出品の新規出品者です。ブランド特典の利用資格を得てから90日以内に、Vineへ登録する必要があります。

利用資格を得る日は、ブランド登録の完了日と最初の商品の出品日のうち、遅いほうです。未使用のクレジットは1年で失効します。クレジットを使えるのは1商品だけで、他のASINで使うと残りません。どのASINに当てるかを先に決めましょう。

注意したいのが「5日ルール」です。利用資格を得てから5日以内にVineへ登録すると、クレジットは付与されても使えず、登録料が請求されます。クレジットが適用されるのは5日経過後の登録です。ブランド登録の直後に急いで申し込まないようにしましょう。

FBA新商品特典プログラム(2026)で3〜10点の登録に使える10,000円のVineクレジット

2026年7月30日に始まったFBA新商品特典プログラム(2026)にも、Vineの特典があります。出品後60日以内に、3〜10点の区分でVineに登録すると、10,000円分のVineクレジットを受けられます。3〜10点の登録手数料と同じ金額です。

主な対象条件は次の3つです。

  • 大口出品の出品者であること(休止中を含む)
  • 過去12か月にFBAへ納品していない、FBA新規の親ASINであること
  • ブランド登録されたASINであること

このほかに、FBA在庫をどれだけ効率よく回せているかを見る条件もあります。自分で計算できるものではないため、対象かどうかはセラーセントラルの特典の画面で確認してください。

自動適用の対象は、公式告知の表現で「新しいブランドのFBA ASIN」です。2026年7月30日から10月31日までに発売されるものが対象と案内されています。自社が該当するかは、セラーセントラルの特典の画面で確認してください。

Vine自動登録の条件(親ASINにつき1点、参考価格相当のクレジット)

FBA新商品特典プログラム(2026)には、Vineへの自動登録もあります。2026年9月14日以降、対象になったFBA初登録の親ASINにつき1点が、Vineに自動で登録されます。日本限定の特典で、手動で登録する必要はありません。自動登録の条件は次の4つです。

  • ブランド登録済みであること
  • 在庫が5点以上あること
  • 参考価格(商品ページで販売価格と並べて表示される基準の価格)が15,000円以下であること
  • すべてのAmazonストアを合わせたレビューが30件未満で、日本のVineに未登録であること

付与されるクレジットの中身は次のとおりです。

  • 金額:参考価格と同額(上限15,000円)
  • 使い道:販売手数料またはFBA手数料のうち、先に請求されたほうに充当
  • 有効期間:120日。使わなければ失効
  • 併用:前項の10,000円のVineクレジットとは別に適用

注意したいのは、解除できる期間が短いことです。対象になった時点から7日間で、解除はVineダッシュボードから行います。セラーフォーラムの公式告知には「いつでも解除できます」とありますが、ヘルプは7日間です。自動登録は手数料が発生しうる登録なので、短いほうの期限で動きましょう。

判断のポイントは、自動登録が1点だけという点です。0→1の壁は越えられても、10個の壁を越えるには足りません。自動登録済みのASINに手動で点数を追加できるかは、公式ヘルプに記載がありません。Vineダッシュボードの表示で確認してから、区分を決めてください。

特典の併用ルール(新規出品者特典が優先、旧25%割引は新プログラムへ移行)

新規出品者特典とFBA新商品特典(2026)は、両方の対象になることがあります。その場合、同じ種類の特典は新規出品者特典の側が適用されます。Vineクレジットは両方にあるため、金額を足して受け取れるとは限りません。

ただし、重複した新規出品者特典を使い切るか失効させると、FBA新商品特典(2026)側の特典が自動で適用されます。片方が消えるのではなく、順番に効くと考えてください。

旧FBA新商品特典プログラムには「Vine登録手数料の25%割引」がありました。このプログラムは2026年7月30日にFBA新商品特典プログラム(2026)へ切り替わっています。いま新たに割引を受けられるかは、セラーセントラルの特典の画面で確認してください。すでに対象になっていたASINは、期限まで旧特典が続きます。3つの特典を並べると次のとおりです。

特典名Vineで受けられる額対象になる登録登録の期限
新規出品者特典プログラムVineクレジット30,000円大口の新規出品者によるVine登録利用資格を得てから90日以内(5日以内の登録は使えない)
FBA新商品特典プログラム(2026)のクレジットVineクレジット10,000円3〜10点の区分での登録出品後60日以内
FBA新商品特典プログラム(2026)の自動登録参考価格相当のクレジット(上限15,000円)親ASINにつき1点の自動登録対象になれば自動適用(解除は対象になってから7日間)
Amazonセラーセントラル公式ヘルプより作成。確認日は2026年9月14日です。

使える特典が分かれば、区分の選び方も変わります。たとえば10,000円のクレジットが使えるなら、3〜10点の区分は登録手数料の負担を抑えて試せます。

自社がどの特典の対象になるのか、判断に迷っていませんか。

LINK株式会社は、新商品の立ち上げで出品、ブランド登録、Vine、広告の順番を一緒に設計します。ベストセラー1位多数獲得、1年以上継続率90%以上です(※お客様実績に基づく参考値)。無料相談にて、使える特典と申し込む順番の考え方を、ご状況に沿って一緒に整理します。

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どの区分で申し込むか?登録する点数の決め方と判断基準

予算に問題がなければ、11〜30点の区分で30点を登録するのが基本です。同じASINは再登録できないため、Vineを使えるのは一度きりだからです。低い区分で始めると、その商品のVineレビューは上限2件や10件で確定します。

Amazon Vineの区分は30点が基本で、下げる理由は原価と在庫の2つ

1件あたりの費用も、30点の区分は10,000円の区分より安くなります。10件で止める理由は、原価と在庫のほかにありません。

上の図は、30点を基本に置いたうえで、どういうときに下の区分へ落とすかを整理したものです。自社商品を当てはめながら、次の3つを読んでみてください。

11〜30点(22,000円)が基本。一度きりの登録で30件まで取りにいく

30点で登録すれば、上限の30件まで取りにいけます。Vineで取れるレビューは親ASINにつき一度きりなので、取れるときに取り切るほうが無駄がありません。10件で止めても、その先をVineで足すことはできません。

バリエーションのある商品とも相性がよい区分です。レビューは親ASIN単位で集計され、子ASINどれを見ても同じ件数が表示されます。Vineは、親ASINにぶら下がるバリエーション全体をまとめて登録できます。

もう1つの判断材料が、星の表示です。Amazonの星は0.5刻みで表示され、平均が4.3に乗ると「星4.5」に変わります。LINK株式会社の解説動画で紹介している傾向では、星4から星4.5に上がるとCVRはおおむね1.2倍程度です。

件数が少ないうちは、低評価が1件入るだけで平均が大きく動きます。30件近くまで積めれば、1件の評価で表示が崩れにくくなります。

3〜10点(10,000円)に落とすのは、原価30点分が重いとき

30点を見送る主な理由は原価です。原価1,000円の商品なら30点で30,000円、原価5,000円なら150,000円が商品側の持ち出しになります。この金額が重いなら、10点までに抑えるのが現実的です。

FBA新商品特典(2026)の10,000円のクレジットが使えるのも、この区分です。対象になるなら、登録手数料の負担はほぼ相殺できます。区分内で手数料は同じなので、上限の10点で登録しましょう。

1〜2点(0円)に落とすのは、そもそも数を出せないとき

1〜2点の区分は、登録手数料が0円です。ただし付けられるレビューは最大2件で、その商品のVineはそこで打ち止めになります。「まず0円で試して、足りなければ追加する」はできません。

それでもこの区分を選ぶのは、在庫が薄い、原価が極端に高いなど、数を出せない事情があるときです。選んだ場合は、レビューリクエストなど他の手段で10件以上を目指す計画も一緒に立てましょう。

区分選びの注意点は、後から下げられず同じASINを再登録できないこと

区分は後から下位に変更できません。上位区分への移行は、開始から30日以内なら商品を追加できると案内されています。一方で登録手順のページには、送信後はバリエーションや数量を更新できないとの記載もあります。

公式の中でも表現が分かれているため、最初から必要な点数で登録するのが確実です。また、1点でもリクエストされた後はキャンセルできず、登録の「停止」だけが可能になります。

再登録できないのは、同じASINだけではありません。同じ親ASINの他のバリエーションも登録できません。複数の親ASINを統合した場合は、最も高い区分のレビュー上限だけが引き継がれます。

0円、10,000円、22,000円のどの区分から始めるか、決めきれていませんか。

LINK株式会社では、レビューの目標件数、バリエーション、在庫をまとめて確認します。1案件につき最低3名体制で支援しています。無料相談にて、どの区分から始めるかをレビュー目標と在庫を踏まえた考え方から一緒に整理します。

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費用を無駄にしないためのAmazon Vineの注意点(低評価、規約、在庫)

区分を決めても、準備が足りないまま申し込むと費用が無駄になります。ここでは、申込の前に潰しておきたい4つの失敗を、対策とセットで見ていきます。

低評価が付いても削除や返金はされないので、商品ページと実物を先にそろえる

ガイドラインに沿ったVineレビューは、低評価でも削除されず、登録手数料も返金されません。Vineは良いレビューを買う仕組みではなく、正直な評価を集める仕組みだと考えてください。

対策は、申し込む前に商品ページと実物をそろえることです。私たちが商品画像を作るときも、まず規約に違反しないこと、実際の荷姿と画像が合っていることを大前提にしています。画像や説明と届いた商品がずれていると、低評価の原因になりやすくなります。そもそも詳細ページと一致しない商品は、Vineの対象外です。

規約の注意点:Vineメンバーへの連絡は禁止でアカウント取り消しの可能性もある

Vineメンバーへの連絡は禁止されています。標準的なカスタマーサポート以外で連絡を取ると、調査の対象になります。アカウントが取り消される可能性もあると公式ヘルプに記載されています。

レビューの依頼や、内容についての話し合いも禁止です。Vine以外でも、特典や割引と引き換えにレビューを依頼するのはAmazonの規約違反です。レビューを増やす手段は、Vineとレビューリクエストのような公式の方法に限ってください。

Vineで在庫を減らして在庫切れを起こさないための在庫の目安

Vineで最大30点が出ていくうえ、レビューが付いた後は販売が伸びやすくなります。この2つが重なる時期は、在庫切れが起きやすいタイミングです。

LINK株式会社の解説動画では、在庫切れを「Amazon運用でやってはいけないことの第1位」に挙げています。一度切らすと、検索順位を戻すのが難しいほど下がるためです。在庫の基本は、直近の販売ペースで2ヶ月分程度をFBAに入れておくことです。残りが1ヶ月分程度になったら、追加で納品しましょう。

私たちの支援現場では、成長期は過去の平均で発注すると欠品しやすいと考えています。そのため最低でも週に1回は販売数を確認し、向こう1ヶ月の見込みを更新します。Vineの提供分とレビュー後の伸びの両方を、在庫の計画に織り込んでください。

セット品、ASIN統合、発売前登録で起きやすいトラブルと対策

Vineは、商品のセット化や分割、ケース梱包に対応していません。複数個をまとめて1点として出したい場合は、セット品として出品しているASINかどうかを先に確認しましょう。

ASINを統合すると、レビューが失われる例があると公式ヘルプに記載されています。バリエーションを統合した後も、レビューが子ASINに共有されないケースは現場でもよく見かけます。統合後は時間を置いて各子ASINの件数を確かめ、そろっていなければテクニカルサポートに共有を依頼してください。

発売前に登録した場合、レビューは発売日まで表示されません。発売が延期や中止になると、レビューの表示にも影響します。発売日が固まってから登録するのが安全です。

低評価や在庫切れが不安で、Vineに踏み切れていませんか。

LINK株式会社では、商品ページ、画像、FBA在庫の状態をまとめて確認します。売上向上実績100社以上、売上平均上昇率420%以上です(※お客様実績に基づく参考値)。無料相談にて、Vineの前に整えておきたい商品ページと在庫の考え方を一緒に整理します。

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Amazon Vineの申込手順:登録前の準備から登録後の活用まで5ステップ

申込は、準備、特典の確認、登録、確定、活用の5ステップで進めます。前の章までの判断を、実際の作業の順番に並べ直したものです。発売前に登録する場合の違いは、最後に補足します。

Amazon Vineの申込手順5ステップ(条件確認・特典確認・入力・登録・活用)

上の図が5ステップの全体像です。担当者と作業を分けるときは、ステップごとに誰が確認するかを決めておくと抜けが出ません。

ステップ1:参加条件と在庫を確認する

ブランド登録、FBAの出品、商品ページの画像と説明がそろっているかをチェックしましょう。1つでも欠けていると、登録時にエラーになります。

在庫は、Vineの提供分を差し引いても切らさない数を持ちます。私たちが新商品の立ち上げで初期ロットを考えるときも、「作れる数」ではなく「切らさない数」から逆算します。Vineで最大30点が出ていき、レビューが付いた後は販売も伸びます。この2つを織り込んだうえで、発売直後に切らさない数を確保しましょう。

ステップ2:使える特典を確かめて登録日を決める

新規出品者特典の「5日ルール」やFBA新商品特典(2026)の期限を確かめてから、登録日を決めます。ブランド登録の直後に急いで申し込むと、クレジットが使えないまま登録料が請求されます。

※ブランド登録がまだの方はAmazonブランド登録の費用と期間は?申請3ステップまで解説もどうぞ。

ステップ3:セラーセントラルでASINと点数を入力する

広告タブから「Amazon Vine」を開き、登録したい商品のASINを入力して「登録の開始」を選びます。

商品情報を確認したら、単独のASINは数量を1〜30の範囲で入力します。バリエーションのある商品は、登録するバリエーションを追加します。

ステップ4:登録料と利用規約を確認して確定する

表示された登録料と利用規約を確認し、「登録」を押します。ここで確定した区分は後から下げられないため、点数を押す前にもう一度確かめてください。

ステップ5:届いたレビューを商品ページと広告の改善につなげる

Vineの費用を回収できるかは、届いたレビューをどう使うかで決まります。

私たちは、商品画像に載せるコピーを検索キーワードからは選びません。レビューを読み込み、購入者が実感したベネフィットを拾って画像に反映します。Vineレビューは使用後の感想なので、この材料として使いやすいのが利点です。

CVRが上がると、広告を触らなくても広告効率が改善します。解説動画の計算例は、単価1万円で10クリックに1個売れる商品です。この商品のCVRが2倍になれば、同じ広告費で売上もおおむね2倍になります。

公開されているロジックではありませんが、支援現場の実感として、順位には親ASIN単位の直近の販売個数が強く効きます。レビューでCVRが上がり販売個数が積み上がれば、順位にも良い影響が期待できます。Vineの後は、レビューリクエストで100件を目指して積み上げていきます。

※Vine後にレビューを積み上げる方法はAmazonレビューが増えない理由と正規施策5選で解説しています。

補足:発売前に登録する場合(在庫は発売予定日の3週間前までにFCへ)

発売前の商品も、FBAの出品情報を作成した直後からVineに登録できます。公式ヘルプでは、発売予定日の3週間前までに、フルフィルメントセンター(FC)へ出荷できる在庫の用意を推奨しています。

請求に関わる90日の期間は、FCで在庫が受領され、購入可能になった時点から数えます。付いたレビューは発売日まで表示されません。発売日の直後からレビューが並ぶように、在庫の納品日から逆算して登録日を決めましょう。

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Amazon Vineの費用に関するよくある質問

Amazon Vineは無料で使えますか?

1〜2点の区分なら、登録手数料は0円です。2026年9月14日時点の公式ヘルプでは、親ASINごとに1〜2点の登録は0円とされています。

ただし、提供する商品の原価と、販売手数料やFBA手数料はかかります。保持できるレビューも最大2件なので、目指す件数に合うかを確かめてから選んでください。

レビューが1件も付かなかった場合、費用はかかりますか?

登録後90日以内にレビューが投稿されなければ、登録手数料は請求されません。90日を過ぎてから最初のレビューが公開された場合も、請求はないと記載されています。

ただし、Vineメンバーにリクエストされた商品は返ってこないため、原価の持ち出しは残ります。リクエストされなかった分は、通常のFBA商品としてそのまま販売できます。

登録手数料はいつ請求され、どこで確認できますか?

請求されるのは、3点以上を登録し、90日以内に最初のレビューを受け取った場合だけです。そのうえで請求日は、公式ヘルプ内でも表現が分かれています。登録手数料のページは登録日から30日後、よくある質問のページは最初のレビュー公開から7日後と読める記載です。

登録時の確認画面で金額を確かめ、請求後はペイメントレポートで確認できます。取引タイプ「サービス料金」を選ぶと、Vine登録手数料の行が表示されます。

低評価のレビューが付いたら、返金や削除はできますか?

ガイドラインに沿ったレビューは削除されず、登録手数料の返金もありません。評価に不満がある場合も同じです。

対策は、登録前に商品ページと実物をそろえておくことです。画像や説明と実物が一致していないと、低評価の原因になるうえ、そもそもVineの対象外になります。

ブランド登録をしていなくてもVineは使えますか?

ブランド登録で、ブランド代表者または再販業者の役割を持っていることが条件です。登録する商品についても、ブランド代表者として承認されている必要があります。

あわせて、大口出品であることと、出品中のFBA商品があることも条件です。ブランド登録がまだなら、Vineより先に登録を済ませてください。

同じ商品でもう一度Vineに申し込めますか?

同じASINと、同じ親ASINの他のバリエーションは再登録できません。リクエスト前であればキャンセルできますが、1点でもリクエストされた後は「停止」だけが可能です。

停止した後も、すでに届いた商品のレビューは公開されることがあります。一度きりの登録と考えて、区分と点数を決めましょう。

Vineで提供した商品は、売上レポートにどう表示されますか?

ビジネスレポートでは、Vineの注文も割引前の価格で「注文商品の売上額」に計上されます。注文レポートでは、商品価格と同額のプロモーションが付いた注文として識別できます。

そのため、Vineの期間はビジネスレポートの売上が実際の収益より大きく見えます。収益だけを確認したい場合は、ペイメントレポートを見てください。

登録した点数は、後から増やせますか?

開始から30日以内なら追加できると案内がある一方、送信後は数量を更新できないとの記載もあります。公式ヘルプの中でも表現が分かれています。

下位区分への変更はできず、上位区分に移ると手数料も上がります。最初から必要な点数で登録するのが確実です。

Vineとレビューリクエストは、どちらを優先すべきですか?

レビューがゼロの初期はVine、10件を超えた後はレビューリクエストと、役割を分けて考えます。販売初期は購入者が少なく、リクエストだけでは件数が積み上がりにくいためです。

Vineで0→1と9→10の壁を越えたら、レビューリクエストを定期的にまとめて送ります。時間をかけて100件を目指す流れが、支援現場での基本の組み立てです。

まとめ:Amazon Vineの費用は「登録手数料+提供する商品」で見積もり、特典を先に確認する

Amazon Vineの費用は、登録手数料だけで判断しないことが大切です。本記事の要点を、判断の順番に並べ直します。

2026年9月14日時点の登録手数料は、親ASINごとに3区分です。1〜2点は0円、3〜10点は10,000円、11〜30点は22,000円です。総額は、これに提供する商品の原価と販売手数料、FBA手数料を加えて見積もります。2026年はVineクレジットや自動登録の特典で、負担を減らせる場合があります。

区分は、予算に問題がなければ30点が基本です。同じASINは再登録できず、後から下げることもできないため、取れるときに取り切るほうが無駄がありません。原価30点分や在庫が重いときだけ、下の区分に落とします。

今日できる最初の一歩は、参加条件と使える特典を確かめ、自社商品の原価で総額を試算することです。原価30点分に耐えられるかが分かれば、30点でいくかどうかを判断できます。

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参照した一次情報・公式情報
  • Amazonセラーセントラル ヘルプ「Amazon Vine」(2026年9月14日確認)
  • Amazonセラーセントラル ヘルプ「Amazon Vine登録手数料」(2026年9月14日確認)
  • Amazonセラーセントラル ヘルプ「Amazon Vineに関するよくある質問」(2026年9月14日確認)
  • Amazonセラーセントラル ヘルプ「Amazon Vineに商品を登録する」(2026年9月14日確認)
  • Amazonセラーフォーラム 公式告知「Amazon Vineの値下げされた手数料区分」
  • Amazonセラーフォーラム 公式告知「Amazon Vineレビューポリシーの明確化」
  • Amazonセラーフォーラム 公式告知「拡充された新商品特典プログラム(2026)」
  • Amazonセラーセントラル ヘルプ「新規出品者特典プログラム」(2026年9月14日確認)
  • Amazonセラーセントラル ヘルプ「FBA新商品特典プログラム(2026)」(2026年9月14日確認)
  • Amazonセラーセントラル ヘルプ「FBA新商品特典プログラム」(旧プログラム)(2026年9月14日確認)
記事監修
  • 公開日:2026年9月14日 / 最終更新日:2026年9月14日
  • 監修:南雲 宏樹(LINK株式会社 代表取締役 / 元Amazon Japan)
  • 本記事はAmazon公式ヘルプと、セラーフォーラムの公式告知を基に作成しました。LINK株式会社の支援実績データもあわせて参照しています。

▶ Amazonレビューが増えない理由と正規施策5選

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