Amazonコンサルティング43社を料金で比較。公式コンサルの実額と失敗しない選び方10軸を元Amazon出身者が解説。
「Amazonコンサルに頼みたいが、会社が多すぎて絞れない……」
「料金を公開する会社としない会社があり、横に並べて比べられない……」
元Amazon JapanでEC支援に携わってきた私、南雲が、Amazon コンサルティングの費用相場と依頼先の選び方を解説します。Amazon Japanでは、出品者向けの有料コンサルティングを提供する部署にいました。本記事では、Amazon支援を手がける43社を公式サイトの記載だけで横並びにし、うち23社は料金を安い順に載せています。あわせて、Amazon自身が提供する公式コンサルの実額と、契約前に検証できる10の選定軸を整理しました。読み終えるころには、自社の予算帯に入る会社と、面談で確認すべき点が分かるはずです。
この記事の要点(先に結論)
- Amazonの公式コンサルは月額16万円+前月売上の0.3%で、上限は月100万円です。
- Amazon運用のコンサルティング(運用代行を含む)の相場は、月額20万〜50万円です。
- 公式サイトに出ている月5万円〜は、業務を切り出した部分委託の入口価格で、この額での契約は例外的です。
- 同じ「成果報酬」でも、売上に対する%か広告費に対する%かで支払額が一桁変わります。
- 最低契約期間は1か月から1年まで開きがあるため、料金と同時に確認しましょう。
- 選定軸は、運用開始後ではなく契約前に検証できるものだけに絞ります。
あわせて、Amazonコンサル・運用代行選びについて私が話した解説動画も公開しています。
Amazon コンサルティングのおすすめ3社
43社を調べたうえで、支援の型がはっきり異なる3社を挙げます。1社目のLINK株式会社は本記事の制作元です。残る2社は、料金と契約条件を公式サイトで公開している会社から選びました。
順位ではなく「何を任せたいか」で並べています。43社すべての料金比較は後の章にあります。
| 会社名(画像は公式サイト) | 公表されている料金 | おすすめの理由 |
|---|---|---|
(本記事の制作元) |
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この3社はいずれも、料金の形と契約条件を公式サイトで確認できます。当社の支援内容は次の章で詳しく説明します。
LINK株式会社の支援内容と料金の考え方
LINK株式会社は、Amazonを中心にEC事業を支援している会社です。本記事の制作元として、支援範囲・体制・料金の考え方を、他社と同じ粒度で開示します。

南雲 宏樹
LINK株式会社 代表取締役
- リクルートを経てAmazon Japanへ。出品者向けの有料コンサルティングを担当するセラー事業部に在籍
- その後LINK株式会社を創業。Amazon公認パートナー(Adsパートナー認定)
私はAmazon Japan在籍時、出品者向けの有料コンサルティングを提供するチームにいました。本記事で取り上げたAmazon公式のコンサルティングサービスを担当する側です。公式の立場から、多くの出品者の支援に関わってきました。
そこで見てきたのは、検索順位が動く要因、規約に触れやすい線引き、アカウントの健全性が売上に跳ね返る仕組みです。Amazonが公開していない領域も多いため、公式に示されている情報と支援現場での実感は分けてお伝えします。
| 支援領域 | 具体的にやること |
|---|---|
| 商品ページ | 画像・商品紹介コンテンツ・文言の改善 |
| Amazon広告 | 設計から運用まで。TACOSで予算を比率管理 |
| 検索対策 | Amazon内の検索を踏まえたキーワード設計とページ反映 |
| 在庫と利益 | 在庫の考え方と、商品1個あたりの利益まで踏まえた運用設計 |
体制は1案件につき最低3名です。コンサル担当、ディレクター兼広告運用者、アシスタントが役割を分けて入ります。担当者が1人で抱える形ではないため、休みや退職で運用が止まりません。
料金は、コンサルティングのみで月15万円ほど、運用代行とセットにした支援は月30万〜50万円が中心です。契約は固定と成果報酬を組み合わせる形が多くなります。いずれも一つの目安で、商材や含める工程によって変わります。実際の金額は個別にお問い合わせください。
これまでのお客様実績
※お客様実績に基づく参考値です。
自社の場合はどこまで外部に任せるべきか、判断がつかない方へ
LINK株式会社では、商材と現在のアカウント状況を伺い、どこまでを外部に任せる必要があるかの考え方から一緒に整理します。他社を検討中の段階でのご相談でも構いません。
LINK株式会社は、元Amazon出身者が在籍するAmazon専門チームとして、100社以上の運用改善に伴走してきました。まずは無料相談で、貴社の状況と目指すゴールを伺ったうえで、運用代行によるご支援内容をご提案します。
Amazon コンサルティングの費用と依頼先の早見表
先に、本記事で比較する43社の顔ぶれを出します。すべて公式サイトを実際に確認し、同じ基準で料金と契約条件を読み取りました。

支援現場での実感値だと、Amazon運用のコンサルティングは、運用代行まで含めると月額20万〜50万円が相場です。
下の表には、各社が公式サイトで公表している下限額から順に並べています。下限額は単機能だけを切り出したプランが中心のため、その額で契約が成立するのは限定的です。その点ご留意ください。
| 公表されている下限料金 | 任せられる範囲の目安 | 該当社数 | この帯の例 |
|---|---|---|---|
| 月5万円から | 部分委託・スポット。広告だけ、転売対策だけといった切り出しが中心 | 5社 | サイバーレコード/StockSun |
| 月7.5万円から | コンサルティングと実務代行を組み合わせる標準帯 | 7社 | アグザルファ/そばに |
| 月15万円から | 戦略設計から実務まで、担当を複数人で置く帯 | 5社 | サヴァリ/LINK |
| 月30万円から・料率で決まる形 | 複数モール横断や、成果報酬・広告費連動で組む形 | 7社 | ジャグー/アナグラム |
| Amazon公式コンサル | 助言が中心で、実務代行の記載はありません | 別枠 | 月額16万円+前月売上の0.3%(上限月100万円) |
| 公式サイトに料金の記載なし | 見積もりで確認する | 19社 | いつも/ACROVE ほか |
予算帯が決まっている方は43社の詳細比較へ進んでください。まず判断軸から知りたい方は選び方10軸を先に読むほうが早いはずです。
Amazon コンサルティング43社の料金・支援範囲・契約条件を比較
ここからが本題です。Amazonの支援を手がける43社を、公式サイトの記載だけで横並びにしました。先に、この表の作り方を宣言しておきます。

- 出典は各社公式サイトの記載のみです。口コミサイトや比較メディアの情報は使っていません
- 順位付けではありません。公表されている月額の安い順に並べ、同額のときは五十音順にしています
- 並べているのは継続支援の最低月額です。単発のスポットプランや広告運用だけの手数料は、料金欄に併記しました
- LINK株式会社も同じ基準で載せています。本記事の制作元である旨を表内に明記しました
- 「記載なし」は公式サイトに書かれていないという事実であり、対応していないという意味ではありません
金額の安い順に並べていますが、支援範囲が違うため、安さだけで選べる表ではありません。並べているのは各社が公表する下限額であり、実際の支払額の順ではない点にも注意してください。
表に入る前に、金額の前提をそろえます。実勢の相場は、月額20万〜50万円です。これは支援現場での実感値であり、業界統計ではありません。以下に並べるのは各社が公式サイトで公表している下限額で、この額で契約が成立するのは例外的です。業務を切り出した部分委託や、広告運用だけを任せる場合の入口価格であることが多いためです。
そのうえで分布を示します。月額を明示している19社の下限を並べると、もっとも安いのが月5万円、中央値は月10万円でした。各社が料金ページに載せているプランでは、月50万円が最も高い金額です。
ただし上限は事実上決まっていません。YUGETA ECコンサルティングは、契約中の顧客の月額が10万〜300万円で平均は約30万円と公表しています。支援範囲を広げれば、月100万円以上の契約も現実に存在します。
下限5万円から依頼できる5社

公表されている月額の下限を並べると、月5万円ちょうどに5社が集まります。これが現時点でのひとつのラインです。ただしこの額で成立するのは、業務を切り出した部分委託が中心です。
| 会社名 | 公表されている料金 | 支援範囲 | 対応モール | 最低契約期間 |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社ALL WEB CONSULTING | ライトコンサルティング 月5万円/スタンダード 月15万円(初月20万円)/プレミアム 月30万円/スポット 15万円(単月) | 戦略策定・CVR改善・集客・月次分析報告・内製化支援 | Amazon・楽天・Yahoo!・自社EC | 1か月単位(プレミアムは3か月〜) |
| 株式会社idiom | 固定費プラン 月5万円(税抜)〜/完全成果報酬型は売上の5%〜(月商300万円で特定業務なら売上の10%) | ショップ構築・改修・販促・受注処理・入出荷・分析 | Amazon・楽天・Yahoo!・自社EC | 記載なし |
| 株式会社サイバーレコード | 月額50,000円(税抜)〜 | 市場調査・キーワード分析・SEO対策提案・レビュー施策・既存ページの改善提案 | Amazon・楽天ほか | 6か月 |
| StockSun株式会社 | 月額5万円〜 | 戦略立案・集客施策・画像制作・アクセス解析(依頼範囲による) | Amazon・楽天ほか | お試しプランは単発 |
| トゥルーコンサルティング株式会社 | 初期費用0円、月額5万円から。これに売上歩合と広告運用費(広告費の0〜20%)が加わります。1か月限定のお試しプランは12万円 | SEO対策・商品ページ制作と修正・広告運用・売上分析・月1回の打ち合わせ | Amazon・楽天・Yahoo!・自社EC | 記載なし |
この帯で注意したいのは、5万円で何が含まれるかが会社ごとに大きく違うことです。サイバーレコードは提案中心で契約6か月です。ALL WEB CONSULTINGは1か月単位で、idiomは完全成果報酬型も選べます。金額が同じでも、買っているものが違います。運用代行までまとめて任せる形なら、実勢は月20万〜50万円になります。
5社それぞれについて、表に入りきらない条件を公式サイトの記載から補足します。
株式会社ALL WEB CONSULTING

| 確認できる条件 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 料金プラン | ライトコンサルティング 月5万円/スタンダード 月15万円(初月20万円)/プレミアム 月30万円/スポット 15万円(単月) |
| 初期費用 | 公式サイトに記載なし |
| 最低契約期間 | 1か月単位(プレミアムのみ3か月から)。「契約期間の縛りなども特にない」と明記 |
| 支援に含まれるもの | 戦略策定、CVR改善、集客、月次の分析報告、内製化支援 |
| 特記事項 | スタンダードの初月が20万円になる理由を「初期解析と戦略設計を行うため」と明記。EC出店支援20万円、内製化支援 月10万円からのメニューもある |
| 公式サイト | 株式会社ALL WEB CONSULTING |
プランの刻みが細かく、月5万円から月30万円まで3段階を公開しています。ライトは戦略策定と月次の分析報告が中心で、スタンダード以上で集客とCVR改善の実行が入る構成です。契約期間の縛りを設けていないと明記しており、プレミアム以外は1か月単位で試せます。
スタンダードの初月だけ20万円になるのは、初期解析と戦略設計を行うためと説明されています。同じ料金体系を楽天市場のコンサルティングでも公表しているため、Amazonと楽天を同じ条件で並行して任せたい場合に見積もりを揃えやすい相手です。内製化支援を別プランで持っている点も、社内に運用を戻す前提があるなら確認しておきましょう。
株式会社idiom

| 確認できる条件 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 料金プラン | 固定費プラン 月5万円(税抜)から/完全成果報酬型は売上の5%から |
| 初期費用 | 公式サイトに記載なし |
| 最低契約期間 | 公式サイトに記載なし |
| 支援に含まれるもの | ショップ構築・改修、販促、受注処理、入出荷管理、梱包・発送、分析 |
| 特記事項 | 料率の実例を公開しており、月商300万円で改修と販促、受注処理まで代行した場合は売上の10%。運用状況や商材により最低請求額を設定する場合があると明記 |
| 公式サイト | 株式会社idiom |
完全成果報酬型を主軸に置き、料率を業務範囲ごとの実例で公開しています。月商300万円の店舗で改修・販促・受注処理まで代行した場合が売上の10%、梱包・発送まで含む場合が20%という具合です。範囲が広がるほど料率が上がる設計なので、どこまで任せるかで負担が変わります。
固定費プランも月5万円(税抜)から用意されています。受注処理や梱包・発送まで対応範囲に入っている点は、この帯では珍しい特徴です。物流まで含めて外に出したい場合は、料率と実費の切り分けを見積もりで確認しておきましょう。
株式会社サイバーレコード

| 確認できる条件 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 料金プラン | 月額50,000円(税抜)から |
| 初期費用 | 公式サイトに記載なし |
| 最低契約期間 | 6か月 |
| 支援に含まれるもの | 市場調査・競合調査、対策キーワードの分析と決定、SEO対策提案、プロモーションとレビュー施策の提案、既存商品ページの改善提案 |
| 特記事項 | チャットワークによるサポートを明記。EC支援のほかにふるさと納税の運営やIPライセンス事業も掲げる |
| 公式サイト | 株式会社サイバーレコード |
月5万円台の会社のなかでは、提案と分析に寄った構成です。市場調査、対策キーワードの決定、SEO対策の提案、レビュー施策の提案、既存ページの改善提案が並び、実務そのものより設計側に重心があります。実行を自社で回せる体制があるかで、噛み合うかどうかが決まります。
契約期間は6か月です。この帯には1か月単位の会社もあるため、試しながら判断したい段階では期間の差が効いてきます。EC支援のほかにふるさと納税の運営やIPライセンスなど複数の事業を掲げているので、Amazonにどれだけの体制を割けるかは面談で確認しておきたいところです。
StockSun株式会社

| 確認できる条件 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 料金プラン | 月額5万円から |
| 初期費用 | 公式サイトに記載なし |
| 最低契約期間 | お試しプランは単発(ショット) |
| 支援に含まれるもの | 戦略立案、集客施策、画像制作、アクセス解析など、依頼範囲による |
| 特記事項 | 公式サイトにコンサルタントの紹介ページを設け、担当者を選べる形をとる。支援するのは自社の審査を通過した「StockSun認定パートナー」 |
| 公式サイト | StockSun株式会社 |
担当者を先に選べる形をとっているのが、この会社の分かりやすい特徴です。公式サイトにコンサルタントの紹介ページがあり、実際に支援するのは自社の審査を通過した認定パートナーだと明記されています。「誰が担当するか」を契約前に確認しにくい業界のなかで、ここは事前に見える設計です。
対応領域は依頼範囲によって変わり、戦略立案から画像制作、アクセス解析まで幅があります。裏を返すと、月5万円という金額だけでは何が含まれるかが決まりません。選び方10軸の軸1(助言までか実務代行まで含むか)を、見積書の作業範囲欄で必ず確認しましょう。
トゥルーコンサルティング株式会社

| 確認できる条件 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 料金プラン | 月額5万円から。これに売上歩合(0%から)と広告運用費が加わる。広告運用費は広告費30万円までが月6万円、30万円から80万円は月12万円、80万円以上は月18万円(税別) |
| 初期費用 | 0円 |
| 最低契約期間 | 公式サイトに記載なし |
| 支援に含まれるもの | Amazon内SEO対策、商品ページの修正と作成、競合分析と戦略立案、広告運用、売上分析、月1回の打ち合わせ |
| 特記事項 | 月額の外に売上歩合と広告運用費が加わる構成。1か月限定のお試しプラン 12万円も用意 |
| 公式サイト | トゥルーコンサルティング株式会社 |
月額5万円は入口で、そこに売上歩合と広告運用費が乗る構成です。広告運用費は段階制で、広告費30万円までなら月6万円、80万円以上なら月18万円(税別)と公開されています。実際の総額は広告費の規模で決まるため、月額だけを他社と並べても比較になりません。
初期費用は0円で、1か月限定のお試しプランが12万円で用意されています。複数の費用が積み上がる料金体系なので、想定する広告費を伝えたうえで総額の見積もりを取るのが確実です。費用章で触れた「月額の外に別途かかる費用」が、そのまま当てはまる例といえます。
下限7.5万円から依頼できる7社

この帯から、コンサルティングと実務代行を組み合わせた契約が中心になります。Amazon専業の会社が増えるのもこの帯です。
| 会社名 | 公表されている料金 | 支援範囲 | 対応モール | 最低契約期間 |
|---|---|---|---|---|
| NE株式会社 | ECコンサル 月7.5万円〜/運用代行 月10万円〜/Amazon広告運用代行 月5万円〜 | 助言と実務でプランを分けて提供 | Amazon・楽天・Yahoo!ほか | 3か月単位 |
| アグザルファ株式会社 | 月額78,000円〜/98,000円〜/128,000円〜の3つの価格帯。月額とは別にAmazon内の広告実費が必要。プランにより成果報酬あり | 商品ページ最適化・画像加工・広告運用 | Amazon | 契約期間中の途中解約は原則不可 |
| 株式会社Entech | モール販売支援 月10万円〜/自社EC支援 月20万円〜/EC全体支援 月30万円〜(いずれも税別・目安。年間契約は20%OFF) | 市場調査・クリエイティブ制作・ローンチ戦略・広告運用・レビュー対策 | Amazon・楽天・Yahoo!・自社EC | 記載なし |
| 株式会社そばに | コンサルティング 月10万円(税別)〜/運用代行は最低月10万円、またはFBA利用時は売上の1〜6%/Amazonコンサルティングの初期費用は0円 | 商品ページ作成代行・画像作成・広告運用・在庫管理サポート | Amazon中心 | 最低12か月を推奨 |
| TOKYO GATE株式会社 | 10万円(税別)〜/月。初期費用・解約費用なし | 伴走型コンサルティング・広告運用・SEO対策・CVR改善・運用体制強化 | ECモール全般・自社EC | 3か月 |
| 株式会社Wacworks | 「助太刀EC」月額10万円(15時間)〜。稼働した分を請求する時間制 | モール内SEO対策・広告運用・差別化施策 | Amazon・楽天・Yahoo!・Qoo10 | 3か月 |
| 株式会社chipper | 月額10万円/20万円/30万円の3プラン(税抜)。成果報酬は伸ばした売上の5%(上限あり)。広告運用は広告費の20%(最低10万円〜)。初期費用0円 | 商品ページ最適化・広告運用・分析レポート・転売対策 | Amazon | 6か月〜 |
アグザルファの「月額とは別に広告実費が必要」という記載に注目してください。これは同社だけの条件ではなく、広告運用を含む契約では一般的な構造です。明記している会社が少ないだけで、月額に広告費が含まれることはまずありません。見積もり時に必ず確認しましょう。
この帯についても、月額の外にかかる費用や契約の前提を1社ずつ挙げておきます。
NE株式会社

| 確認できる条件 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 料金プラン | ECコンサル 月7.5万円から/運用代行 月10万円から/Amazon広告運用代行 月5万円から |
| 初期費用 | 公式サイトに記載なし |
| 最低契約期間 | 3か月単位。「半年から1年の契約が主流であるところを3か月単位にしている」と明記 |
| 支援に含まれるもの | 助言と実務をプランで分けて提供 |
| 特記事項 | 契約前のサイト解析・施策提案、相談・レポート作成が無料。EC運用代行プランは固定額のみで、成果報酬プランは設けていないと明記 |
| 公式サイト | NE株式会社 |
助言と実務をプランで分けて公開しているのが特徴です。ECコンサルが月7.5万円から、運用代行が月10万円から、広告運用代行が月5万円からと、任せたい範囲で入口を選べます。どこまで頼むかが決まっていない段階でも、金額の当たりをつけやすい構成です。
契約期間は3か月単位で、半年から1年が主流の業界のなかでは短い部類です。契約前のサイト解析と施策提案、レポート作成を無料と明記している点も、判断材料を先に得たい場合には効いてきます。運用代行は固定額のみで成果報酬プランを持たないと明記しているので、変動費で始めたい場合は他社と比べましょう。
アグザルファ株式会社

| 確認できる条件 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 料金プラン | 月額78,000円から/98,000円から/128,000円からの3プラン |
| 初期費用 | 公式サイトに記載なし |
| 最低契約期間 | 「原則、ご契約期間中の途中解約はお受けしておりません」と明記 |
| 支援に含まれるもの | 商品ページ最適化、画像加工、広告運用 |
| 特記事項 | 「月額費用のほか、Amazon内での広告実費が必要」と明記。プランによって成果報酬を設けているケースがあると記載 |
| 公式サイト | アグザルファ株式会社 |
月額の外に広告実費がかかることを、明確に書いている数少ない会社です。費用章で触れたとおり、広告運用を含む契約では手数料と広告費が別なのが通例ですが、そう書いている会社は多くありません。総額を読み違えにくいという点で、見積もりの前提が揃えやすい相手です。
一方で「原則、契約期間中の途中解約はお受けしていない」とも明記されています。1か月単位で試せる会社もあるなかで、ここは条件の差が大きい部分です。プランによっては成果報酬が加わるとも書かれているため、月額・広告実費・成果報酬の3つを分けて確認しておきましょう。
株式会社Entech

| 確認できる条件 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 料金プラン | モール販売支援 月10万円から/自社EC支援 月20万円から/EC全体支援 月30万円から(税別・目安) |
| 初期費用 | 公式サイトに記載なし |
| 最低契約期間 | 公式サイトに記載なし |
| 支援に含まれるもの | 市場調査、クリエイティブ制作、ローンチ戦略、広告運用、レビュー対策 |
| 特記事項 | 年間契約は20%OFFと記載。Amazon・楽天・Yahoo!に加え、自社ECも支援対象 |
| 公式サイト | 株式会社Entech |
モール・自社EC・EC全体という3段階でプランを分けています。Amazonだけを見るなら月10万円から、自社ECまで含めるなら月20万円から、全体を任せるなら月30万円からという構成です。将来的に自社ECへ広げる想定があるなら、同じ相手で段を上げられる形になっています。
年間契約で20%OFFという条件を公開しているのは、この帯では珍しい記載です。ただし金額はいずれも税別かつ目安と明記されているため、実額は見積もりで確認してください。ローンチ戦略やレビュー対策まで支援の中身に含めている点は、新商品を立ち上げる段階と相性がよさそうです。
株式会社そばに

| 確認できる条件 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 料金プラン | コンサルティング 月10万円(税別)から/運用代行は最低月10万円、またはFBA利用時は売上の1%から6%/広告運用代行は広告運用費の20% |
| 初期費用 | Amazonコンサルティングは0円。広告運用代行は50,000円(税別) |
| 最低契約期間 | 最低12か月を推奨と明記 |
| 支援に含まれるもの | 商品ページ作成代行、画像作成、広告運用、在庫管理サポート |
| 特記事項 | 広告運用代行の最低出稿広告予算は50万円(DSPは100万円)と明記 |
| 公式サイト | 株式会社そばに |
固定と成果報酬のどちらでも組めるのが特徴です。運用代行は最低月10万円の固定か、FBAを使っている場合は売上の1〜6%を選べます。成果報酬の分母が売上である点は、広告費に対する料率を掲げる会社と一桁違うので、費用章の表と合わせて確認してください。
Amazonコンサルティングの初期費用は0円と明記されています。一方で契約期間は最低12か月を推奨とあり、この帯では長い部類です。広告運用代行だけを切り出す場合は最低出稿予算が50万円(DSPは100万円)と定められているため、広告費の規模が小さい段階では条件を満たさない可能性があります。
TOKYO GATE株式会社

| 確認できる条件 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 料金プラン | 10万円(税別)から/月 |
| 初期費用 | なしと明記 |
| 最低契約期間 | 最低3か月 |
| 支援に含まれるもの | 伴走型コンサルティング、広告運用、SEO対策、CVR改善、運用体制の強化 |
| 特記事項 | 初期費用と解約費用のいずれもなしと明記している |
| 公式サイト | TOKYO GATE株式会社 |
初期費用と解約費用のどちらもかからないと明記しています。費用章で触れたとおり、初期費用は月額の外にかかる代表的な項目です。ここが0円で、かつ解約時の費用も発生しないという条件は、初めて外部に任せる段階では判断しやすい材料になります。
契約期間は最低3か月です。1か月単位で試せる会社と、1年を前提とする会社の中間にあたる条件で、成果を見てから判断したい場合には現実的な長さといえます。支援の中身に運用体制の強化が含まれているため、社内に運用を残しながら伴走してほしい場合と噛み合います。
株式会社Wacworks

| 確認できる条件 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 料金プラン | 「助太刀EC」月額10万円から。代行費用固定プラン、一部固定と成果報酬を組み合わせたプランなど複数を用意 |
| 初期費用 | 公式サイトに記載なし |
| 最低契約期間 | 最低3か月。「成果がある程度見えてくる期間」と説明 |
| 支援に含まれるもの | モール内SEO対策、広告運用、他社との差別化施策 |
| 特記事項 | Amazon・楽天・Yahoo!に加えQoo10にも対応 |
| 公式サイト | 株式会社Wacworks |
固定と、一部固定+成果報酬の両方を用意しています。どちらで組むかによって月々の負担の出方が変わるため、自社の売上の変動幅と合わせて選ぶ形になります。月額10万円からという入口は、この帯の標準的な水準です。
最低契約期間は3か月で、その理由を「成果がある程度見えてくる期間」と説明しています。期間の長さに理由を添えている会社は多くありません。対応モールにQoo10が入っている点も特徴で、複数モールを横断して任せたい場合の選択肢が広がります。
株式会社chipper

| 確認できる条件 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 料金プラン | 月額10万円/20万円/30万円の3プラン(税抜)。成果報酬は伸ばした売上の5%(上限あり)。広告運用のみは広告費の20%(最低10万円から) |
| 初期費用 | 0円 |
| 最低契約期間 | 6か月から |
| 支援に含まれるもの | 商品ページ最適化、広告運用、分析レポート、転売対策 |
| 特記事項 | 成果報酬の分母を「伸ばした売上」と明記し、算出例まで公開。なお同社は、EC支援事業を会社分割のうえ株式会社トリドリへ譲渡することを公表している |
| 公式サイト | 株式会社chipper |
成果報酬の分母を「伸ばした売上」と明記している数少ない会社です。成果報酬型は分母が「売上全体」なのか「増えた分」なのかで負担が大きく変わりますが、そこを公開している会社は多くありません。同社は伸ばした売上の5%という料率に加えて上限も設けており、売上が伸びたときに手数料だけが青天井に膨らむ形にはなっていません。
月額は10万円・20万円・30万円の3段階で、初期費用は0円、最低契約期間は6か月からです。広告運用だけを切り出す場合は広告費の20%(最低10万円から)で、支援範囲には転売対策も含まれます。なお同社は、EC支援事業を会社分割のうえ株式会社トリドリへ譲渡することを公表しています。検討する場合は、契約主体がどちらになるかを問い合わせ時に確認しておきましょう。
下限15万円から依頼できる5社

戦略の設計から実務まで、複数人の担当を置く契約が増える帯です。LINK株式会社もこの帯に入ります。
| 会社名 | 公表されている料金 | 支援範囲 | 対応モール | 最低契約期間 |
|---|---|---|---|---|
| サヴァリ株式会社 | コンサルティングプラン 15万円〜 | 実務代行まで(BPO・広告運用・サイト制作・動画制作) | Amazon・楽天・Yahoo!ほか | 記載なし |
| 株式会社ウェルボン(Sales Doctor) | 月額固定プラン 月15万円〜(初期10万円〜)/成果報酬型 月10万円〜(初期10万円〜)/スポット 月3万円(初期0円) | 実務代行まで | Amazon | 固定・成果報酬は6か月〜/広告のみ3か月〜/スポット1か月〜 |
| LINK株式会社(本記事の制作元) | コンサルティングのみは月15万円ほど、コンサルティングと運用代行をセットにした支援は月30万〜50万円が中心。契約は固定+成果報酬の組み合わせが中心(いずれも目安。支援範囲や商材により変わります) | 実務代行まで(商品ページ・広告・在庫・利益設計) | Amazon・楽天・自社EC | 6か月〜(相談可) |
| アートトレーディング株式会社 | 月20万円/30万円/50万円。EC運用代行は初期費用200万円+運営費用 月30万円+売上の10%〜(受注・物流を対応する場合は月10万円+売上の15%) | 実務代行まで(受注・物流を含む場合は別料金) | Amazon・楽天・Yahoo!・自社EC | 6か月〜(以降は相談のうえ更新) |
| 株式会社Proteinum | ECコンサルティング(制作・運用なし)20万円〜/コンサルティング運用代行 30万円〜(1店舗あたり)/RPP広告運用のみ 55,000円〜 | 助言と実務をプランで分けて提供 | Amazon・楽天・Yahoo!・Qoo10・TikTok Shop | 広告運用は2か月/運用代行は3か月 |
LINKの行について補足します。当社は公式サイトで料金を公開していません。それでは他社と同じ基準で並べられないため、本記事では目安を記載しました。この記事で「料金と作業上限を書面で確認しましょう」と書いている以上、自社だけ空欄にするのは筋が通らないと考えたためです。
6社について、料金表からは読み取れない前提を補足します。
サヴァリ株式会社

| 確認できる条件 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 料金プラン | コンサルティングプラン 15万円から |
| 初期費用 | 公式サイトに記載なし |
| 最低契約期間 | 公式サイトに記載なし |
| 支援に含まれるもの | 運用代行・BPO、広告運用、サイト制作、動画制作、SNS・PR |
| 特記事項 | 月額費用0円で商品をテスト販売できる枠を用意していると記載。対応モールはAmazon・楽天・Yahoo!ほか |
| 公式サイト | サヴァリ株式会社 |
制作領域まで自社で抱えているのが特徴です。運用代行やBPOに加えて、サイト制作、動画制作、SNS・PRまでサービスとして並んでいます。商品ページの画像や動画を外部に別発注せずに済む可能性があるため、制作費を別枠で見込んでいる場合は範囲を確認する価値があります。
コンサルティングプランは15万円からです。月額費用0円で商品をテスト販売できる枠を公開している点は、この帯では珍しい記載でした。本契約の前に反応を見たい商材があるなら、条件を聞いてみる価値があります。契約期間の記載は公式サイトにないため、見積もり時に確認してください。
株式会社ウェルボン

| 確認できる条件 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 料金プラン | 月額固定プラン 月150,000円から/成果報酬型プラン 月100,000円から/広告運用のみは月額広告費の10%(最低5万円・最大50万円)または15%(最低7万円・最大50万円)/スポットプラン 月30,000円 |
| 初期費用 | 月額固定と成果報酬型は100,000円から/広告運用のみは50,000円から/スポットは0円 |
| 最低契約期間 | 月額固定と成果報酬型は6か月から/広告運用のみは3か月から/スポットは1か月から |
| 支援に含まれるもの | 実務代行まで |
| 特記事項 | 4つのプランについて、金額・初期費用・最低契約期間をすべて公開している |
| 公式サイト | 株式会社ウェルボン |
4つのプランを、金額・初期費用・契約期間までそろえて公開しています。ここまで条件を分解して出している会社は、調べた43社のなかでも多くありません。固定と成果報酬のどちらを選ぶかで初期費用は変わらず、契約期間はどちらも6か月からという構成です。
注目したいのは月30,000円のスポットプランが、初期費用0円・1か月から用意されていることです。この帯は月15万円からが中心ですが、まず単発で相談したいという入り方も残されています。広告運用だけを切り出す場合は、手数料に最低額と上限額の両方が設定されている点を確認してください。
LINK株式会社

| 確認できる条件 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 料金プラン | コンサルティングのみは月15万円ほど。コンサルティングと運用代行をセットにした支援は月30万円から50万円が中心。体制を厚くすると月100万円を超えることもある(いずれも目安。支援範囲や商材により変わります) |
| 初期費用 | 個別にお問い合わせください |
| 最低契約期間 | 6か月から(相談可) |
| 支援に含まれるもの | 商品ページ、広告、在庫、利益設計。カスタマーサポートと在庫・物流は役務に含まない |
| 特記事項 | 契約は固定と成果報酬の組み合わせが中心。1案件につき最低3名体制。対応モールはAmazon・楽天・自社EC |
| 公式サイト | LINK株式会社 |
本記事の制作元です。公式サイトで料金を公開していないため、他社と同じ基準で並べられるよう目安を記載しています。この記事で「料金と作業上限を書面で確認しましょう」と書いている以上、自社だけ空欄にするのは筋が通らないと考えたためです。
契約は固定+成果報酬の組み合わせが中心で、広告費比率(TACOS)の上限を先に握ることで、成果報酬が利益を圧迫しない設計にしています。体制は1案件につき最低3名。品質管理者、フロントのディレクター、実務のアシスタントの3層です。金額はいずれも目安で、支援範囲や商材によって変わります。実際の金額は個別にお問い合わせください。
比較表の他社と並べたうえで、LINKの支援内容を詳しく聞きたい方へ
現在のアカウントと商材を伺い、どの範囲を外部に出すべきかの考え方から一緒に整理します。他社を検討中の段階でのご相談でも構いません。
LINK株式会社は、元Amazon出身者が在籍するAmazon専門チームとして、100社以上の運用改善に伴走してきました。まずは無料相談で、貴社の状況と目指すゴールを伺ったうえで、運用代行によるご支援内容をご提案します。
アートトレーディング株式会社

| 確認できる条件 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 料金プラン | ECサイト構築プランは月20万円/30万円/50万円の3段階。EC運営代行は運営費用 月30万円+売上の10%から(受注・物流も対応する場合は月10万円+売上の15%) |
| 初期費用 | EC運営代行は200万円(ECサイト構築、分析費、システム設定、プロジェクト管理費など) |
| 最低契約期間 | 6か月から。以降は相談のうえ更新 |
| 支援に含まれるもの | 実務代行まで。受注・物流も別料金で対応 |
| 特記事項 | 固定と成果報酬を組み合わせた料金体系。構築プランは目的別に3段階で公開されている |
| 公式サイト | アートトレーディング株式会社 |
受注と物流まで対応範囲に入れられる会社です。ただし公式サイトには、その場合は10万円+売上の15%と別料金であることが明記されています。「依頼できる業務」の章で触れたとおり、カスタマーサポートと在庫・物流は会社によって扱いが分かれる領域で、ここは料金まで分けて示している例です。
EC運営代行は初期費用が200万円かかり、そこに運営費用の月30万円と売上の10%が乗ります。成果報酬を組み合わせた形でも、初期費用が安いとは限らないという実例です。ECサイト構築プランは月20万円・30万円・50万円の3段階で、契約期間は6か月からとなっています。
株式会社Proteinum

| 確認できる条件 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 料金プラン | ECコンサルティング(制作・運用なし)20万円から/コンサルティング運用代行 30万円から(1店舗あたり)/RPP広告運用のみ 55,000円から |
| 初期費用 | 公式サイトに記載なし |
| 最低契約期間 | 広告運用は2か月、運用代行は3か月 |
| 支援に含まれるもの | 助言と実務をプランで分けて提供 |
| 特記事項 | 固定報酬型・成果報酬型など、売上規模と予算に合わせて提案すると記載。対応モールにTikTok Shopを含む |
| 公式サイト | 株式会社Proteinum |
助言と実務をはっきり分けて価格を出しています。制作と運用を含まないECコンサルティングが20万円から、運用代行まで含めると1店舗あたり30万円からという構成です。どこまで任せると金額がいくら動くかが、そのまま読み取れます。
最低契約期間は広告運用が2か月、運用代行が3か月と、業務ごとに分けて設定されています。対応モールにTikTok Shopが入っているのは、調べた43社のなかでは目立つ特徴でした。複数チャネルを横断して任せる想定があるなら、対応範囲を確認する価値があります。
下限30万円から、または料率で決まる7社

この帯は、月額の下限が30万円以上の会社と、月額ではなく料率で費用が決まる会社で構成されます。後者は売上や広告費の規模によって実額が変わります。
| 会社名 | 公表されている料金 | 支援範囲 | 対応モール | 最低契約期間 |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社abcompany | 運用代行プラン 月30万円〜/広告運用プラン 月10万円〜/転売対策プラン 月5万円〜。初期費用は特殊なケースを除きなし | 分析・モニタリング・SEO対策・広告運用・ページ施策・レビュー管理・転売対策 | Amazon中心 | 基本的に1年 |
| アナグラム株式会社 | 原則として月額利用広告費の20%(広告費100万円なら手数料20万円) | 広告運用が中心 | Amazon・楽天ほか | 記載なし |
| 株式会社グラッドキューブ | 広告費の20%(広告費50万円以上の場合)。初期費用0円 | 広告運用が中心 | Amazon・楽天ほか | 最低契約期間なし(1か月から) |
| ジャグー株式会社 | 月額30万円〜、もしくは成果報酬 | 立ち上げ支援・SEO対策・広告運用・競合分析・利益改善・レポーティング | Amazon・楽天ほか | 記載なし |
| しるし株式会社 | Amazon運用代行(成果報酬型)。月額無料・完全成果報酬でも運用可能。金額は個別見積 | 販売戦略・広告運用・転売対策・クリエイティブ改善・在庫管理サポート | Amazon・楽天ほか | 基本的に1年 |
| 株式会社YUGETA ECコンサルティング | 月額は依頼者が決める方式。契約中の顧客は月10万〜300万円、平均約30万円。初期費用・解約費用なし。2週間5万円のお試しあり | 実務代行まで | Amazon・楽天・Yahoo! | 1か月単位(自動更新) |
| ZonExpert株式会社(アマブースト) | 「最低月額費用 or 成果報酬のみ」と記載(金額・料率とも記載なし)。初期費用50,000円(キャンペーン有)。広告運用代行のみの場合は広告費の15%で、最低手数料7万円 | SEO対策・商品ページ最適化・新規商品登録・撮影・画像加工・広告運用 | Amazon | 記載なし |
最低契約期間の幅に注目してください。グラッドキューブとYUGETAが1か月単位である一方、abcompanyとしるしは基本的に1年です。同じ月額でも、合わなかったときに抜けられるかどうかで、負うリスクは大きく変わります。
料率で費用が決まる会社が多い帯なので、計算の土台になる条件を1社ずつ添えておきます。
株式会社abcompany

| 確認できる条件 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 料金プラン | 運用代行プラン 月30万円から/広告運用プラン 月10万円から/転売対策プラン 月5万円から |
| 初期費用 | 特殊なケースを除きかからないと明記 |
| 最低契約期間 | 基本的に1年 |
| 支援に含まれるもの | 分析・モニタリング、SEO対策、広告運用、ページ施策、レビュー管理、転売対策 |
| 特記事項 | 転売対策を独立したプランとして公開している |
| 公式サイト | 株式会社abcompany |
転売対策を独立したプランとして出しているのが特徴です。運用代行が月30万円から、広告運用が月10万円から、転売対策だけなら月5万円からと、課題を切り出して頼める構成になっています。カート獲得率が落ちている原因が転売にあると分かっている場合は、ここだけ任せるという選び方も成り立ちます。
初期費用は特殊なケースを除きかからないと明記されています。一方で契約期間は基本的に1年とあり、この帯では長い部類です。プランによって金額が5万円から30万円まで動くため、どの範囲を頼むかを決めてから見積もりを取るほうが比較しやすくなります。
アナグラム株式会社

| 確認できる条件 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 料金プラン | 原則として月額利用広告費の20% |
| 初期費用 | 公式サイトに記載なし |
| 最低契約期間 | 公式サイトに記載なし |
| 支援に含まれるもの | 広告運用が中心 |
| 特記事項 | 広告費が100万円の場合、手数料は20万円と公式サイトに明記。高額予算や少額予算では固定費・テーブル方式にも対応と記載 |
| 公式サイト | アナグラム株式会社 |
広告運用に特化し、手数料を広告費の20%と明示しています。公式サイトに「広告費が100万円なら手数料は20万円」という計算例まで載せているため、総額の見立てがつけやすい相手です。月額固定の会社とは費用の出方が根本的に違うので、比べるときは想定広告費を先に決めてください。
広告費が大きく動く事業では、手数料も同じ比率で動きます。高額予算や少額予算では固定費やテーブル方式にも対応すると記載があるため、極端な規模の場合は相談の余地があります。商品ページの改善まで含めて任せたい場合は、対応範囲を別途確認しましょう。
株式会社グラッドキューブ

| 確認できる条件 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 料金プラン | 広告費の20%(広告費50万円以上の場合) |
| 初期費用 | 0円(広告費50万円以上の場合) |
| 最低契約期間 | なし。契約は1か月から |
| 支援に含まれるもの | 広告運用が中心 |
| 特記事項 | 最低出稿金額の設定はないが、広告費は月25万円以上の利用を推奨と記載 |
| 公式サイト | 株式会社グラッドキューブ |
最低契約期間を設けず、1か月から受けると明記しています。調べた43社のなかで、契約期間の縛りがないと明言しているのは少数です。合わなかったときに抜けられるかを重視するなら、この条件は大きな判断材料になります。
手数料は広告費の20%で、初期費用0円という条件は広告費50万円以上の場合と注記されています。最低出稿金額は設けていないものの、月25万円以上の広告費を推奨とあるため、広告予算が小さい段階では条件を確認しておきましょう。広告運用が中心の会社なので、ページ改善まで頼みたい場合は範囲を聞く必要があります。
ジャグー株式会社

| 確認できる条件 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 料金プラン | 月額30万円から、もしくは成果報酬 |
| 初期費用 | 公式サイトに記載なし |
| 最低契約期間 | 公式サイトに記載なし |
| 支援に含まれるもの | 立ち上げ支援、SEO対策、広告運用、競合分析・市場リサーチ、利益改善、レポーティング |
| 特記事項 | 大型イベント時の施策提案・準備、FBA在庫管理、Amazon担当対応まで対応範囲に記載 |
| 公式サイト | ジャグー株式会社 |
固定と成果報酬のどちらを選ぶかを、料金の入口で提示しています。月額30万円からという水準はこの帯の標準ですが、成果報酬に切り替えられる点で始め方の自由度があります。どちらが自社に合うかは、売上の変動幅と固定費をどこまで許容できるかで決まります。
支援の中身に大型イベント時の施策提案・準備と、Amazon担当対応が明記されているのは特徴的です。プライムデーやブラックフライデーの前後で体制が必要になる商材では、ここが対応範囲に入っているかが効いてきます。契約期間の記載は公式サイトにないため、見積もり時に確認してください。
しるし株式会社

| 確認できる条件 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 料金プラン | Amazon運用代行は成果報酬型。月額無料で、完全成果報酬でも運用可能と明記 |
| 初期費用 | 特殊なケースを除き一切かからないと記載 |
| 最低契約期間 | 基本的に1年 |
| 支援に含まれるもの | 販売戦略、広告運用、転売対策、クリエイティブ改善、在庫管理サポート、新商品開発 |
| 特記事項 | 成果報酬の料率と、何に対する料率かは公式サイトに記載がない |
| 公式サイト | しるし株式会社 |
月額無料・完全成果報酬でも運用できると明記している会社です。固定費を置かずに始められるため、初期の持ち出しを抑えたい段階とは噛み合います。ただし成果報酬の料率と分母は公式サイトに記載がないので、見積もりで必ず確認してください。
初期費用も特殊なケースを除きかからないとあり、入口の負担は43社のなかでも軽い部類です。一方で契約期間は基本的に1年です。支援の中身に新商品開発まで入っている点は、既存商品の運用改善だけでなく、商品そのものから見直したい場合の選択肢になります。
株式会社YUGETA ECコンサルティング

| 確認できる条件 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 料金プラン | 月額は依頼者が決める方式。「料金をお客様に決めていただいています」と明記。契約中の顧客は月10万円から300万円、平均は約30万円と公開 |
| 初期費用 | なし |
| 最低契約期間 | 1か月単位(自動更新)。解約費用もなし |
| 支援に含まれるもの | 実務代行まで |
| 特記事項 | 2週間・5万円のお試しコンサルティングプランを用意している |
| 公式サイト | 株式会社YUGETA ECコンサルティング |
月額を依頼者が決めるという、他に例のない料金体系です。公式サイトには契約中の顧客の月額が10万〜300万円で、平均は約30万円と公開されています。比較表で並べた各社の下限額とは性質が違う数字ですが、実際の契約帯が分かる貴重な記載です。
初期費用も解約費用もなく、契約は1か月単位の自動更新です。2週間・5万円のお試しプランも用意されているため、始めるときと辞めるときの負担がどちらも小さい構成になっています。金額を自分で決める形が合うかどうかは、社内で予算の根拠を説明できるかで判断が分かれそうです。
ZonExpert株式会社

| 確認できる条件 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| 料金プラン | 「最低月額費用 or 成果報酬のみ」と記載(金額・料率とも記載なし)。広告運用代行のみの場合は広告費の15%で、最低手数料70,000円 |
| 初期費用 | 50,000円(キャンペーンあり)。広告運用のみは0円 |
| 最低契約期間 | 公式サイトに記載なし |
| 支援に含まれるもの | 「アマブースト」名義でSEO対策、商品ページ最適化、新規商品登録、撮影・画像加工、広告運用 |
| 特記事項 | ストア運用代行を任せている場合、広告運用手数料は無料と記載。担当者は「3名以上で運用」と体制の人数を明記している |
| 公式サイト | ZonExpert株式会社 |
体制の人数を公開している数少ない会社です。「3名以上で運用」と明記されており、選び方10軸の軸4(何名体制か)を契約前に確認しやすい相手といえます。Amazon公式コンサルが「1人が12〜15アカウントを担当」と公開しているので、同じ質問を投げて比べられます。
料金は「最低月額費用 or 成果報酬のみ」とあるだけで、金額も料率も公開されていません。成果報酬の分母をAmazonの月商としている点は、広告費に対する料率を掲げる会社と負担の出方が変わるため、費用章の表と揃えて見てください。撮影と画像加工まで内製している点も、商品ページの改善を含めて任せたい場合に効いてきます。
公式サイトに料金の記載がない19社と、見積もりで確認すべきこと
調査した43社のうち、19社は公式サイトに料金を掲載していませんでした。公開していないこと自体は珍しくなく、支援範囲を個別に組む会社ほど非公開になりやすい傾向があります。
ただし非公開のなかにも段階があります。金額は出していないものの、料金の「形」までは公表している会社が3社あります。この3社は、問い合わせ前におおよその課金方式が分かります。
| 会社名 | 公表されている料金の形 | 初期費用・契約期間 |
|---|---|---|
| 株式会社ザーナス | 月額固定費+成果報酬 | 初期費用は一切なし/最低1か月のお試しプランあり |
| 株式会社ピュアフラット | 完全成果報酬プランあり | 記載なし |
| FORCE-R株式会社 | 月額型・成果報酬型・スポット型から設計 | 記載なし |
残る16社は、金額も課金方式も記載がありませんでした。株式会社いつも/株式会社ACROVE/株式会社インサイトアイズ/レギュラス・ソリューションズ株式会社/株式会社R&O/株式会社ココラブル/株式会社ヒゴワン/トランスコスモス株式会社/株式会社キャスター/株式会社My Station/株式会社Barriz/Internet Sales Agency/株式会社アグリーマー(アマゾン総研)/株式会社スタイリスト/デジマール株式会社/株式会社Hakuhodo DY ONE(旧アイレップ)の16社です。
このうち、株式会社インサイトアイズと株式会社R&OはAmazonを主戦場とする支援であることを打ち出しています。対応モールは公式サイトで確認できるので、料金より先に支援範囲で絞り込むのが早道です。
料金が非公開の会社に問い合わせるときは、次の5点を最初の面談で確認しましょう。ここが揃えば、料金を公開している会社と同じ土俵で比べられます。
- 継続支援の最低月額はいくらか(スポットや広告のみの金額と分けて聞く)
- 成果報酬がある場合、%が掛かるのは売上か広告費か
- 初期費用の有無と、その内訳
- 月の作業上限と、超過したときの追加単価
- 最低契約期間と、解約を申し出るときの予告期間
※広告運用だけを切り出したい方は次の記事もどうぞ。Amazon広告運用代行の費用相場は?11社の料金比較と選び方7軸【2026年最新版・元Amazon出身者監修】
Amazon コンサルティングの費用相場【相場は月20万〜50万円、公表下限は月5万円から】
費用は、比較の起点になる数字から押さえるのが早道です。Amazon自身が提供する公式コンサルには、料金が明記されています。ここを基準点にすると、民間各社の水準が読みやすくなります。
Amazon公式コンサルの料金は月額16万円+前月売上の0.3%

Amazonは「マーケットプレイス コンサルティングサービス」という有料の支援を提供しています。料金は月額16万円+前月分売上合計の0.3%(税別)で、毎月の料金が100万円を超えることはありません。売上合計に返品手数料・配送料・ギフト包装料は含まれません。
この料金は前月の売上に連動するため、月商が伸びるほど実額が上がります。ただし上限が決まっているので、一定の規模を超えると頭打ちになります。上の図は、公式が示す式から月商別の実額を算出したものです。
月商1,000万円なら月19万円、月商5,000万円なら月31万円という水準です。上限の100万円に達するのは月商2億8,000万円からで、多くの事業者にとっては上限より下の帯で推移します。
条件も公式に明記されています。加入には有効な大口出品用アカウントが必要で、日本のマーケットプレイスに出品している出品者が対象です。
| 確認したい条件 | Amazon公式の記載 |
|---|---|
| 最低加入期間 | 6か月 |
| 無料トライアル | なし |
| 担当者 | 全員Amazon社員 |
| 1人あたりの担当数 | 12〜15アカウント |
| 打ち合わせ頻度 | 1か月に1回以上 |
| 実務代行 | 記載なし(提案が中心で、作業は出品者側) |
ひとつ補足しておきます。「公式ならアルゴリズムの中身を教えてもらえるのでは」と期待されることがあります。ただ、私がAmazon Japanに在籍していた当時も、社内でアルゴリズムの全容は共有されていませんでした。公式コンサルの価値は内部情報ではなく、ポリシーと最新仕様を正確に把握できる点にあります。
Amazon運用のコンサルティングの相場は月20万〜50万円
まとめて任せる一般的な形では、月20万〜50万円が相場です。支援現場での実感値であり、業界統計ではありません。支援範囲ごとに分けると次の水準になります。
- コンサルティングだけ:月15万円ほどが下限
- 実務まで含む:月20万円以上が下限
- コンサルティングと運用代行のセット:月30万〜50万円が中心
この30万〜50万円は「運用代行だけの料金」ではなく、設計と実行を合わせた支援全体の月額です。担当を増やした体制になると100万円を超えることもあります。いずれも商材や含める工程によって変わるため、実際の金額は個別にお問い合わせください。
※運用代行側の費用構造は別記事にまとめています。Amazon運用代行の費用相場は?料金体系・ROI計算・失敗しない業者選びを完全解説【2026年最新版・元Amazon出身者監修】
見積書を並べたものの、範囲が違って比較できないと感じていませんか。
LINK株式会社では、いま受け取っている見積書の支援範囲と、自社に必要な範囲のずれを一緒に整理します。金額を比べる前に、何が含まれていて何が別料金かを揃えるところからです。
LINK株式会社は、元Amazon出身者が在籍するAmazon専門チームとして、100社以上の運用改善に伴走してきました。まずは無料相談で、貴社の状況と目指すゴールを伺ったうえで、運用代行によるご支援内容をご提案します。
民間コンサルの料金体系は固定報酬・成果報酬・複合の3型
民間の支援会社の料金は、大きく3つの型に分かれます。どれが得かではなく、自社のフェーズと相性で選ぶものです。
| 料金体系 | 支払いの発生の仕方 | 相性のよいフェーズ |
|---|---|---|
| 固定報酬型 | 毎月一定額。売上が変動しても金額は動きません | 予算を先に確定させたい/支援範囲が明確 |
| 成果報酬型 | 売上や成果に応じて変動。初期の支払いを抑えられます | 立ち上げ期/固定費を増やしたくない |
| 複合型(固定+成果報酬) | 固定額に成果連動を上乗せ | 支援側にも成果への動機づけを持たせたい |
参考までに、私たちLINKでの契約は固定+成果報酬の掛け合わせがほとんどです。純粋な固定額だけ、成果報酬だけという契約もありますが少数派です。
「売上ベースの成果報酬は広告費が膨らんで利益を圧迫する」とよく言われます。これは広告費比率(TACOS)の上限をあらかじめ握っておくことで避けられます。成果報酬を選ぶなら、この上限設定に合意できるかを必ず確認しましょう。
成果報酬の費用は「何に対する%か」で変わる
成果報酬の料率を比べる前に、分母を揃えてください。同じ「10%」でも、売上に対する10%と広告費に対する10%では、支払額が一桁変わります。公表されている例は、分母で次の3つに分かれます。
| 会社名 | %が掛かる対象 | 公表されている料率 | 支払額の計算例 |
|---|---|---|---|
| 株式会社そばに | 売上 | FBA利用時に売上の1〜6% | 月商1,000万円なら10万〜60万円 |
| 株式会社idiom | 売上 | 売上の5%〜 | 月商1,000万円なら50万円〜 |
| ZonExpert株式会社 | Amazonの月商 | 「最低月額費用 or 成果報酬のみ」と記載(金額・料率とも記載なし) | 公表されていないため試算できません |
| 株式会社chipper | 伸ばした売上 | 伸ばした売上の5%(上限あり) | 前年から80万円伸びた月なら4万円 |
| アナグラム株式会社 | 広告費 | 月額利用広告費の20% | 広告費100万円なら20万円 |
| 株式会社グラッドキューブ | 広告費 | 広告費の20%(広告費50万円以上の場合) | 広告費100万円なら20万円 |
とくに注意したいのが、chipperの「伸ばした売上」です。同じ5%でも、売上全体に掛かるのか、前年から増えた分だけに掛かるのかで支払額は一桁変わります。同社は「昨年売上100万円→180万円に売上が伸びた場合は80万円が成果報酬算出対象」と算出例まで公開しています。
アートトレーディングのように、初期費用と売上に対する料率を組み合わせる形もあります。見積書を受け取ったら、まず「この%は何に掛かりますか」と確認しましょう。ここを揃えないと、料率の数字だけを見比べても意味がありません。
※成果報酬の設計は別記事で詳しく扱っています。Amazon運用代行の成果報酬はいくら?13社の料率比較と契約前に確認する7項目【2026年最新版・元Amazon出身者監修】
月額の外に別途かかる費用
月額だけを比べると、総額を読み違えます。月額の外に発生する費用が3種類あるためです。
- 広告の実費:運用手数料とは別に、Amazonへ支払う広告費そのものがかかります。アグザルファは「月額費用のほか、Amazon内での広告実費が必要」と明記しています
- 初期費用:ウェルボンは10万円〜、そばには広告運用代行で5万円(税別)、ZonExpertは5万円と公表しています。一方でTOKYO GATE・トゥルーコンサルティング・グラッドキューブは初期費用0円と明記しています
- 制作費と作業上限の超過分:画像や商品ページの制作を別料金にしている会社があります。「画像修正は月2枚まで」のように作業上限が設けられ、超過のたびに追加費用が発生する形もあります
見積書を比べるときは、月の作業上限と超過単価を書面で確認しておきましょう。額面が安く見えても、必要な作業が上限を超えれば総額は膨らみます。
Amazon コンサルティングとは?運用代行・Amazon公式コンサルの違い

Amazon コンサルティングとは、Amazon内SEO・広告運用・商品ページ・在庫設計を横断し、売上と利益の改善を設計する支援を指します。混同されやすい選択肢が3つあるため、まず違いを整理します。
上の図は、この3つを「誰が手を動かすか」と「どこまでの範囲を握るか」の2軸に置いたものです。自社に足りないのがどちらの軸かで、候補は自然に絞れます。
コンサルティング・運用代行・Amazon公式コンサルの違い
コンサルティングは設計、運用代行は実行が主軸です。そしてAmazon公式コンサルは、設計側に寄った助言サービスです。実務まで担う記載は公式サイトにありません。
| 選択肢 | 手を動かすのは誰か | 料金の出方 | 向いている状況 |
|---|---|---|---|
| 民間のAmazon コンサルティング | 設計は支援側、実務は自社 | 月額固定が中心 | 社内にAmazon担当者がいて、方向性だけ決めたい |
| 民間の運用代行 | 実務まで支援側 | 月額固定・成果報酬・広告費連動のいずれか | 専任者がいない、または他業務と兼任している |
| Amazon公式コンサル | 助言はAmazon社員、実務は自社 | 月額16万円+前月売上の0.3%(上限月100万円) | 実行リソースがあり、公式仕様に沿った助言がほしい |
実務では、この2つを組み合わせた形が多数派です。多くの支援会社が「相談のみ」から「実務まで任せる」まで幅を持たせたプランを用意しています。
Amazon コンサルティングに依頼できる業務
依頼できる業務は、大きく4つの領域に分かれます。
- 検索対策:商品名・検索キーワードの設計と、検索順位の改善
- 広告運用:スポンサー広告の設計、入札調整、除外設定、レポート
- 商品ページ:画像・商品紹介コンテンツ・動画の制作と改善
- 在庫と販促:在庫設計、セール対応、価格設計、アカウント健全性の管理
このうちどこまでが契約範囲かで、月額は大きく変わります。見積もりを比べるときは、金額より先に範囲を揃えてください。範囲がずれたまま金額だけを並べても、比較になりません。
あわせて含まれない領域も確認しましょう。カスタマーサポートと在庫・物流は、対応範囲に含まれるかが会社で分かれます。idiomは受注処理・お問い合わせ対応・梱包発送まで、ACROVEは物流・アフターサポートまで対応と公表しています。
一方でアートトレーディングは、受注・物流を含める場合を別料金と明記しています。LINKも、この2領域は役務提供に含みません。契約前に必ず確認してください。
失敗しないAmazon コンサルティングの選び方10軸

候補を絞ったら、個社を見極めます。ここで挙げる10軸は、すべて契約前に確認できるものだけに絞りました。運用が始まってからでないと分からない項目を選定基準にしても、選び直しには使えないからです。
軸1:支援は助言までか、実務代行まで含むか
最初に切り分けるのはここです。助言だけを受けるのか、手を動かすところまで任せるのかで、必要な月額も社内の負荷も変わります。
社内にAmazonを専任で見られる人がいて、方向性さえ決まれば自走できるなら、コンサルティングだけで十分に伸びます。担当者が他業務と兼任、あるいは専任者がいないなら、助言だけでは実行が止まります。見積書の作業範囲欄で、どこまでが契約に含まれるかを確認しましょう。
軸2:商品ページの改善が含まれるか(編集権限の所在を聞く)
支援範囲に商品ページの改善が入っているかは、成果の伸びしろを直接左右します。ただし、相乗り出品では、サブ画像や商品紹介コンテンツといったページの主要素を変更できません。カタログの編集権限は、ブランド登録と出品者の関係で決まるためです。
ページ改善を含む契約なのに、扱うのが相乗り出品のままでは、提供できる価値が構造的に制限されます。在庫の集約だけが目的なら相乗りでも成立するので、目的に応じて構成を選びましょう。契約前に「ページ改善はどのアカウント構成で行いますか」と聞いておくと、着手後の手戻りを防げます。
軸3:実際に運用を担当するのは誰か
契約後に手を動かす担当者は誰で、どんな経歴か。ここは必ず確認してください。営業担当と実務担当がまったく別人というのは、業界で本当によくあるパターンです。
営業には社内でも優秀な人材が配置されることが多く、提案も魅力的に映ります。ところが運用が始まると、経験の浅い担当者に引き継がれる。結果として、施策が前に進まないまま3〜4か月が過ぎます。発注側にとって最大の損失は、トラブルそのものより、この時間を失うことです。質問して濁されたら、その時点で警戒サインだと考えましょう。
軸4:何名体制で支援するのか(担当者が何社を持つかも聞く)
個人1名の体制か、組織のチーム体制かで、対応スピードとリスクが変わります。フリーランス1名の場合、能力が高い人ほど複数社を掛け持ちしており、対応が後回しになりがちです。
私が理想と考えるのは3名体制です。品質管理者、フロントに立つディレクター、実務を担うアシスタントの3層です。この形なら、担当者の急な離脱で支援が止まるリスクも抑えられます。ただし体制が厚くなるほど費用は上がるので、費用とのバランスで判断しましょう。
この軸には、比較に使える公開値があります。Amazon公式コンサルは「各コンサルタントは12〜15のアカウントを担当している」と明記しています。同じ質問を候補各社に投げれば、体制の厚さを同じ物差しで比べられます。
軸5:責任者が「何を担当してきたか」を肩書きより先に聞く
中小規模の支援会社では、責任者の経歴がサービス品質に直結します。ただし「EC歴◯年」「大手出身」といった肩書きだけでは判断できません。モール側・卸側・広告代理店側では、身につく知見がまったく違うためです。
聞くべきは「出品者側の運用を、どこまで自分で回してきたか」です。検索対策・広告・商品ページのうち、実際に手を動かした領域はどこか。自社と同じ商材カテゴリでの経験があるか。この2点を具体的に答えられるかで見ましょう。
補足として、相手が「Amazon出身」を掲げている場合は、どの部署かまで聞く価値があります。私の在籍時の実感として、卸売機能を担うベンダー側の部署は大手メーカーの担当が中心でした。出品者側の販売ノウハウや検索ロジックとは、扱う領域が違います。肩書きが同じでも中身は変わります。
軸6:広告予算を金額ではなく比率で握れるか
広告予算を「月◯万円」という固定額で握る運用は、どちらに転んでもリスクがあります。売上が伸びている好機には予算上限で機会を損失し、売上が落ちた月は固定額を消化して広告費比率が跳ね上がるためです。
広告費は金額ではなく、売上に対する比率で握るのが実務的です。ここで使う指標がTACOS(アカウント全体の売上に対する広告費の比率)です。広告経由の売上だけを見るACOSと違い、自然検索の売上も分母に入ります。ACOSが50%と厳しく見えても、全体で見たTACOSが20%なら利益は出ている、という状況は珍しくありません。
発注前に「広告予算を比率で運用してもらえますか」と一言聞くだけで、その会社の運用思想が見えます。多くの事業者では、TACOSはおおむね10〜20%程度が一つの目安になります。
軸7:レポートで検索順位と販売個数を分けて語れるか
レポートのサンプル提示を依頼し、数値の扱い方を見てください。検索順位は「これから売れる力」を示す先行指標で、販売個数は結果指標です。時間差で連動しますが同じものではありません。
順位が上がったことを売上の成果としてそのまま報告してくる相手は、この区別ができていない可能性があります。売上の増減を「セッション×CVR×平均単価」に分解して要因を特定できるか。ここまで見せられる会社なら、報告の質は期待できます。
軸8:自社と同じカテゴリの支援事例を提示できるか
実績の総数より、自社に近い商材での経験があるかが重要です。カテゴリによって、競合の動き方も広告効率の水準も変わるためです。
「守秘義務の範囲で構わないので、当社と同じカテゴリの支援事例を教えてください」と聞きましょう。公開実績の数字は各社が自社に有利な形で出すものなので、数の多さでは判断できません。具体的に語れるかどうかで見てください。
軸9:料金の内訳・作業上限・追加単価が書面で出るか
費用の章で触れたとおり、月額の外に発生する費用があります。広告実費、初期費用、制作費、作業上限の超過分の4つです。
これらが見積書に書面で出てくるかを確認しましょう。口頭で「そのあたりは柔軟に対応します」と流されると、後から総額が読めなくなります。比較表で見たとおり、初期費用0円を明記している会社もあれば、10万円〜と公表している会社もあります。書面で出せることが最低条件です。
軸10:最低契約期間・解約条件と、対応モールの範囲
比較表で最も差が出たのがここです。1か月単位の会社もあれば、基本的に1年という会社もあります。途中解約を受けていないと明記している会社もあります。
期間の長さ自体は良し悪しではありません。成果が出るまでに時間がかかる施策もあるためです。ただし、合わなかったときにどう抜けられるかは契約前にしか確認できません。解約の予告期間まで含めて聞いておきましょう。
あわせて対応モールの範囲も確認しましょう。楽天や自社ECも将来任せる可能性があるなら、横断できる会社を選ぶほうが管理は楽になります。支援現場の実感として、Amazonを任せている会社に楽天も任せてもらえるのは3割ほどです。1社で見られるなら、全モールをまとめるほうが効率的です。
契約前に見分けたい、注意したい業者の特徴
10軸を確認する過程で、次のような兆候が出たら慎重に判断しましょう。
- 「必ず売上◯倍」など、現実的でない成果保証を提示する
- 守秘義務の範囲内でも、具体的な支援事例を示せない
- 初期費用や追加費用の内訳を説明できない
- 施策の意図を「とりあえずやってみましょう」で済ませる
Amazonの運用は在庫・競合・季節など変動要因が複雑に絡むため、絶対的な保証はできないのが実情です。成果の約束ではなく、施策の根拠を説明できるかで判断しましょう。
10軸で確認したいけれど、自社の場合どこが要点か分からない方へ
LINK株式会社では、現在のアカウントと社内体制を伺い、10軸のうちどこを重点的に聞くべきかの考え方から一緒に整理します。面談前の準備段階でのご相談で構いません。
LINK株式会社は、元Amazon出身者が在籍するAmazon専門チームとして、100社以上の運用改善に伴走してきました。まずは無料相談で、貴社の状況と目指すゴールを伺ったうえで、運用代行によるご支援内容をご提案します。
自社に必要なのはコンサルティングか、運用代行か
判断基準はシンプルで、社内に実行リソースがあるかどうかです。ここを曖昧にしたまま金額の安さで選ぶと、「提案はもらえるが実行できない」というミスマッチが起きます。
社内体制と月商フェーズで見分ける
見分ける軸は2つあります。社内に運用のノウハウがあるかと、手を動かす人がいるかです。この2つの組み合わせで、相談すべき相手が変わります。
| 自社の状況 | 運用リソースがある | 運用リソースがない |
|---|---|---|
| ノウハウがある | 外部に出さなくても回ります。詰まったときのスポット相談で足ります | 運用代行。実務を巻き取ってもらいます |
| ノウハウがない | コンサルティング。課題の特定と施策の立案を支援してもらい、実行は自社で回します | 運用代行。金銭が絡む意思決定だけ社内に残します |
ノウハウもリソースもある場合は、無理に外注する必要はありません。この記事は依頼先を選ぶための内容ですが、頼まないという判断も同じだけ妥当です。
フェーズで言えば、立ち上げ期こそ設計の巧拙が後々の利益構造を決めます。アカウント開設直後に広告や商品ページの初期設計を誤ると、後から巻き返すコストが何倍にもなります。月商が300万〜500万円あたりに乗り、社内でできることの限界を感じ始めた時期も同様です。外部知見を入れると打ち手の精度が一段上がります。
外注のメリットと、割に合わなくなるケース
外注する最大のメリットは、採用費や教育コストをかけずに運用体制が安定することです。Amazon人材を1人採用・育成するより、外部の即戦力チームに任せたほうが立ち上がりが速いケースは少なくありません。担当者の退職で運用が止まるリスクも避けられます。
一方で、外注しても利益が残らないケースには2つの共通点があります。
- 製品原価が高すぎる:運用をどれだけ磨いても利益は出ません。粗利が薄い商材は、原価構造そのものを見直すほうが先です
- 広告費のフェーズ設計がない:投資フェーズが終わったのに踏み続けると、売上は立っても赤字が続きます
依頼する前に、自社の粗利率と、どのフェーズで広告費を何%まで踏むかを決めておきましょう。ここが決まっていない状態で外注しても、判断の基準を相手に預けることになります。
コンサルティングと運用代行、どちらが自社に合うか判断できない方へ
LINK株式会社では、社内の実行リソースと商材の粗利構造を伺い、どちらの形が噛み合うかの考え方から一緒に整理します。売上ではなく、手元に残る利益を基準に見ていきます。
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契約中のAmazon コンサルティングの実力を測る5つの質問
すでに支援を受けている方向けです。乗り換えるべきか判断したいとき、次の5つを月次の打ち合わせで聞いてみてください。どれも運用の考え方が答えに出るため、実力が見えます。
1. 「広告費は金額と比率、どちらで握っていますか」
軸6で触れた質問です。固定金額で握っていると答えたら、直近の実績を一緒に見てください。売上が伸びた月に機会損失が出ていないか、落ちた月に比率が跳ねていないかです。比率で握っていると答えたなら、目標値をいくつに置いているかまで聞いてください。
2. 「TACOSが目標を超えた月、翌月はどう戻しますか」
超過した事実の報告で終わる相手か、戻し方を持っている相手かが分かります。実務では、広告費の消化額が大きいキャンペーンから順に、主要キーワードの入札単価を下げるのが最優先の手段です。入札を「アップ&ダウン」にしているなら「ダウンのみ」に切り替えるのも同じ方向の操作です。
要因・翌月の着地目標・操作する手段の3つをセットで答えられるかを見てください。
3. 「順位改善の報告は、どう検証していますか」
順位計測ツールは、取得タイミングやパーソナライズ、スポンサー枠の混入で誤表示が起きます。大幅な順位改善を報告に載せる前に、シークレットモードで実際に検索して目視確認しているか。ここを聞くと、報告の作り方が分かります。
良すぎる数字ほど疑う姿勢があるかどうかです。検証の過程まで見せてくれる相手なら、報告の信頼度は高いと考えてよいでしょう。
4. 「セールの効果は何で評価していますか」
期間中の売上だけで答えたら、評価の設計が浅い可能性があります。セールの価値は、販売速度が一時的に上がってランキングが押し上げられる点にあります。その後のオーガニック売上が底上げされるからです。
期間中の売上、期間後のキーワード順位、期間後のオーガニック売上の水準。この3点で見ているかを確認しましょう。あわせて、比較対象を前回のセールに置いているかも聞いてください。通常期と比べれば必ず良く見えるため、評価になりません。
5. 「売上が落ちた月、どの変数が動きましたか」
売上の変動は、セッション・CVR・平均単価に分解してから要因を特定するものです。セッション由来なら流入施策、CVR由来なら商品ページの改善と、打ち手がまったく変わります。
「競合が増えたので」「季節要因です」で止まる相手は、この分解をしていない可能性があります。どの変数が何%動いたかまで答えられるかを見てください。
Amazon コンサルティングでよくある質問
- Amazon コンサルティングの費用相場はいくらですか?
公表されている月額の下限は、月5万円がひとつのラインです。本記事で調べた43社のうち6社が、この水準から料金を提示しています。設計と実行をセットにした支援になると、月30万〜50万円が中心になります。
Amazon公式のマーケットプレイス コンサルティングサービスは、月額16万円+前月分売上合計の0.3%(税別)です。上限は月100万円です。金額を比べるときは、支援範囲と、月額の外にかかる広告実費・初期費用・作業上限の超過分まで揃えて確認しましょう。
- Amazon公式のコンサルと民間のコンサル、どちらを選ぶべきですか?
社内に実行リソースがあるかどうかで分かれます。Amazon公式のマーケットプレイス コンサルティングサービスは、公式サイトに実務代行の記載がありません。提案が中心で、作業は出品者側が行う前提です。担当は全員Amazon社員で、1人あたり12〜15アカウントを担当すると明記されています。
公式ポリシーや最新仕様を正確に把握したい、社内に手を動かせる人がいる、という状況なら公式が候補になります。人手が足りず実務まで任せたい場合は、民間の実行型が現実的です。
- コンサルティングと運用代行は同時に契約できますか?
多くの支援会社が、設計と実行を組み合わせたプランを用意しています。本記事の比較表でも、助言中心のプランと実務代行のプランを分けて公表している会社が複数あります。
同時に依頼する場合は、どこまでが助言で、どこからが実務代行かを見積書で明確に分けてもらいましょう。境界が曖昧なまま契約すると、追加費用の判断で揉めやすくなります。
- 月商がまだ小さい段階でも依頼できますか?
依頼はできますが、粗利率から逆算して判断しましょう。月5万円の支援を受けるなら、粗利でその金額を回収できるだけの売上増が必要です。粗利率が低い商材では、運用を改善しても費用を上回りにくくなります。
初期の支払いを抑えたい段階では、成果報酬型や1か月単位で契約できる会社が候補になります。比較表のとおり、最低契約期間は1か月から1年まで幅があります。
- 効果が出るまでどのくらいかかりますか?
施策によって時間軸が違うため、短期と中長期を分けて評価しましょう。広告の入札調整は数週間で変化が見えますが、検索順位の改善には数か月かかることもあります。
契約時に「最初の3か月で何を確認するか」を合意しておくと、評価がぶれません。成果を保証する提案には、逆に注意が必要です。Amazonの運用は在庫・競合・季節など変動要因が複雑に絡むためです。
- ベンダー(卸)契約でもコンサルティングは頼めますか?
対応可否は会社によって分かれるため、初回の問い合わせで確認しましょう。ベンダー契約とセラー(出品者)契約では、扱える管理画面も打ち手も変わります。
本記事の比較表に載せた会社の多くは、出品者としての運用を前提にサービスを組み立てています。ベンダー側の支援を探している場合は、その実績があるかを最初に聞いてください。
まとめ:予算帯で絞り、契約前に検証できる軸で見極める
Amazon コンサルティングの依頼先は、公表されている料金で自社の予算帯を絞り、そこから契約前に検証できる10軸で見極めるのが近道です。
費用は額面だけで比べられません。支援範囲、成果報酬の分母、月額の外にかかる費用、最低契約期間。この4つを揃えて初めて、見積書は比較できる状態になります。
Amazon公式コンサルの月額16万円+前月売上の0.3%という数字は、民間各社の水準を読むときの基準点として使えます。自社に必要なのが助言か実行かを決めたうえで、この基準と照らしてみてください。
比較表を見たうえで、自社に合う支援の形を相談したい方へ
LINK株式会社が現在のアカウント・商材・社内体制を確認し、どの範囲を外部に出すべきかの考え方を一緒に整理します。売上向上実績100社以上、売上平均上昇率420%以上、サービス満足度97%以上です(※お客様実績に基づく参考値)。
LINK株式会社は、元Amazon出身者が在籍するAmazon専門チームとして、100社以上の運用改善に伴走してきました。まずは無料相談で、貴社の状況と目指すゴールを伺ったうえで、運用代行によるご支援内容をご提案します。
- 参照した一次情報・公式情報
- Amazon出品サービス「マーケットプレイス コンサルティングサービス」(料金・最低加入期間・担当者の条件)
- 本記事の比較表に記載した料金・支援範囲・対応モール・最低契約期間は、各社公式サイトの記載に基づきます(2026年8月26日確認)
- 公式サイトが確認できなかった3社は掲載していません
- 記事監修
- 公開日:2026年7月2日 / 最終更新日:2026年8月26日
- 監修:南雲 宏樹(LINK株式会社 代表取締役 / 元Amazon Japan)
- 本記事はAmazon公式情報、各社公式サイトの公開情報、およびLINK株式会社の支援実績データを基に作成しました。
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