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Amazonを中心としたEC事業の支援を通して、 お客様の事業成長に本気で伴走します。
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Amazon広告運用代行おすすめ11社比較|費用相場と失敗しない選び方7軸【2026年最新版・元Amazon出身者監修】

2026 7/19
2026年4月30日 2026年7月19日
Amazon広告運用代行おすすめ11社比較|費用相場と失敗しない選び方7軸【2026年最新版・元Amazon出身者監修】

「Amazon広告に毎月70万円を投じているのに、3ヶ月で210万円が溶けて利益はほぼゼロ……」
「ACOSが40%から下がらず、社内では誰も改善の打ち手を持っていない……」

そんな声を、Amazon運用支援の現場で毎日のように耳にします。Amazon広告は出稿すれば売れる時代がとうに終わり、「広告 × SEO × 在庫設計の三位一体で利益を最大化する」設計図がなければ、広告費は静かに溶けていきます。Amazon広告 運用代行を検討している方の多くは、この設計図を社内で描けないことが本質的な悩みです。

本記事では、元Amazon Japan出身であり、これまで100社以上のECブランドで「広告依存の赤字構造」を「広告に頼らない利益体質」に変えてきた私、南雲が、Amazon広告 運用代行の費用相場・選び方・失敗しない見極め方を、9つの判断軸+失敗パターン3選で徹底解説します。

「自社のACOSが改善できないのは商品力なのか、広告設計なのか、在庫戦略なのか」を正確に診断するプロの視点を包み隠さず公開しますので、Amazon広告で利益を残す最短ルートを一緒に見つけ出しましょう。

「広告費が膨らんでいるのに利益が残らない」「ACOS改善の打ち手が枯渇している」
そんな企業様に向けて、Amazon Japan・楽天出身のPMが在籍するLINK株式会社では以下の支援を行っております。

  • Amazon広告の戦略設計・入札最適化・SKU別ユニットエコノミクス分析(推奨)
  • SEO対策・広告運用・A+コンテンツ/ブランドストア制作ディレクション
  • 元Amazon出身者(代表)の知見をベースに、PM・実行担当の最低3名体制で品質を担保

まずは以下の無料相談よりご連絡ください。「立ち上げ3ヶ月で月商1,500万円突破」「売上平均上昇率420%以上」「15社中12社で目標達成」など、100社以上の支援実績で培ったノウハウをご提供します。今こそAmazon広告で結果を出す体制を構築して利益を最大化させましょう!

「広告費を月70万円かけているのに、ACOSが40%から下がらない……」
「代理店に任せて半年、レポートは届くのに売上の伸びが説明できない……」

元Amazon JapanでEC支援に携わってきた私、南雲が、Amazon広告 運用代行の費用相場と選び方を解説します。Amazon広告は出稿すれば売れる時代が終わり、広告アカウントの中だけを触っても効率が頭打ちになります。本記事は、代行会社11社の料金体系と対応範囲を横並びで比較したうえで、発注前に確認すべき7つの軸まで整理した実践ガイドです。読み終えるころには、自社が依頼すべき会社のタイプと、面談で何を聞けばよいかが具体的に分かるはずです。

広告費は増えているのに、利益が残っていないと感じていませんか。

LINK株式会社では、広告アカウントだけでなく商品ページ・在庫・利益構造まで横断して現状を確認し、どこに改善余地があるかを整理します。

【無料】アカウント診断を相談する

この記事はこんな方におすすめ
  • Amazon広告の運用代行を初めて検討していて、費用の目安を知りたい方
  • すでに代理店に依頼しているが、成果が出ているのか判断できずにいる方
  • 複数社から相見積もりを取る前に、比較すべき軸を整理しておきたい方
目次

Amazon広告運用代行とは?依頼できる業務範囲と2つのタイプ

Amazon広告運用代行とは、スポンサー広告の設計・入札調整・改善までを外部の専門会社に委託するサービスです。

ただし「運用代行」という同じ名前でも、会社によって引き受ける範囲は大きく違います。ここを理解しないまま料金だけで比較すると、あとから「思っていた仕事をしてくれない」というズレが起きます。まず業務範囲から整理します。

代行会社が実際に動かしている広告メニューは4種類

Amazon広告の運用実務は、4つの広告メニューを漏れなく設計するところから始まります。

スポンサープロダクト(SP)、スポンサーブランド(SB)、スポンサーブランド動画(SBV)、スポンサーディスプレイ(SD)の4つです。予算配分としてはSPが最も大きく、SBとSBVを合わせて2割程度というのが一般的な事業者の姿でしょう。この4メニューをオート/マニュアル、キーワード/商品といったターゲティング種別で細分していくと、実際にはおおむね15〜20パターン程度の配信パターンが存在します。

私たちが既存アカウントを引き継ぐとき、この配信パターンのうち何割が埋まっているかをまず確認します。「効率が悪いから設定していない」という理由で面を空けているケースは珍しくありませんが、露出面を落とせば当然その分の売上機会も落ちます。効率が出にくいSBVやSDはCPCを下げて運用し、SPはしっかり上げる。そうやって全体の効率を保ちながらタッチポイントを増やすのが基本の考え方です。

※広告メニューごとの仕組みから確認したい方はAmazon広告で利益最大化!種類・費用・ACoS改善の全手法【2026年最新版・元Amazon出身者監修】もどうぞ。

広告効率の合格ラインは商材で違う|食品・雑貨・化粧品の目安

「広告効率が悪い」と判断する前に、その商材の相場を知っておく必要があります。

広告費に対する売上の割合で見た場合、支援現場での目安は商材によってかなり開きます。食品カテゴリーはおおむね300〜400%程度が下限の目安で、うまくいけば800%程度出ることもあります。雑貨関係は300〜500%程度。化粧品やサプリメントはメニュー別の差が出やすく、SP・SBが100〜150%程度でも、SBVでは200%程度出るケースが多い印象です。

これは業界統計ではなく、あくまで私たちが支援している範囲での目安です。同じカテゴリーでも単価と原価率で基準は変わります。ただ、相場観を持たずに「他社は500%らしい」と比較すると、判断を誤ります。代行会社と話すときは、自社の商材でどのくらいの水準を狙うのかを最初にすり合わせておくと、その後の議論がかみ合います。

「広告運用だけ」の会社と「商品ページ改善まで」の会社がある

代行会社は、対応範囲で大きく2つのタイプに分かれます。

ひとつは広告アカウントの運用だけを引き受けるタイプ。もうひとつは、商品ページの画像やA+、SEO、在庫設計まで含めて見るタイプです。料金表だけを見比べていると同じサービスに見えますが、実際に手が入る範囲はまったく違います。

そしてこの違いは、広告の成果そのものを左右します。理由は単純で、広告効率は広告アカウントの中だけでは頭打ちになるからです。たとえば単価1万円の商品にクリック単価100円で出稿し、10クリックで1個売れているとします。CVRは10%、広告費1000円で売上1万円です。ここでサブ画像を改善してCVRが2倍になれば、同じ広告費1000円で売上は2万円になります。入札を1円も触らずに広告効率が2倍になる計算です。

しかも商品ページの改善は、広告経由の顧客だけでなく自然検索から来た顧客にも効きます。だから私たちは、広告運用だけを切り出して依頼する形をあまりおすすめしていません。広告の外に改善余地が残っているのに、そこに手が入らない契約になってしまうためです。代行会社を選ぶときは、対応範囲に商品ページの改善が含まれるかどうかを必ず確認してください。この記事の比較表でも、そこが分かる形で並べています。

自社運用と代行、どちらを選ぶべきか

判断の分かれ目は、広告の知識よりも「人を採用して育てられるか」にあります。

Amazon広告の運用自体は、原価計算から広告費の上限比率を出し、オートターゲティングを1〜2週間回して実績を見て、クリック単価を10〜20円単位で調整していけば、基本の型は社内でも回せます。問題はその後です。担当者が辞めたときにノウハウごと消えること、そして採用と教育にかかるコストが見えにくいことです。

実際、EC担当者を業務委託で採用する場合、アシスタント業務なら時給換算で1200〜1300円程度、実務を任せられるディレクターポジションなら2000〜2500円程度が相場です。ここに採用工数と教育期間が乗ります。運用代行を使う最大のメリットは、採用費や教育コストをかけずに運用体制を安定させられることだと考えています。逆に、社内に育てたい人材がいて中長期でノウハウを蓄積したいなら、自社運用に投資する判断も十分に合理的です。

Amazon広告運用代行の費用相場|料金体系2型と規模別の目安

対応範囲の違いが分かったところで、費用の話に進みます。広告運用代行の料金は、大きく2つの型に分かれます。

型1:広告費の20%(最も多い形)

広告運用代行だけを切り出して依頼する場合、広告費の20%という設定が最も多く見られます。

これは各社が公開している料金にも表れています。アナグラム株式会社は「原則として月額利用広告費の20%」、株式会社グラッドキューブも広告費50万円以上で「広告費の20%」と明示しています。比較メディア各社が挙げる相場も、幅としては広告費の10〜30%、最も多い水準として20%という点で一致しています。

この型で注意したいのは、広告費を増やすほど手数料も増える構造だという点です。広告費を伸ばす局面では代行会社と利害が一致しますが、逆に「広告費を絞って利益を残す」局面では、会社側にその動機が働きにくくなります。だからこそ後述する広告費比率の上限を最初に合意しておくことが重要になります。

型2:固定費+売上の3〜5%

もう一つの型が、月額固定費に売上連動の成果報酬を組み合わせる形です。

売上に対しておおむね3〜5%程度を成果報酬として乗せる設計で、広告費に連動しない分、広告費を絞る局面でも代行会社と利害がぶつかりにくいのが特徴です。公開されている料金でも、アグザルファ株式会社が月額固定に成果報酬5〜7%(売上連動)を組み合わせるプランを、ZonExpert株式会社(アマブースト)がAmazon月商に対する成果報酬2〜6%という設計を出しています。

ここで必ず確認してほしいのが「何に対する何%か」です。同じ「成果報酬」でも、売上に対する数%と、コンバージョンや利益改善額に対する10〜20%とでは、意味も金額もまったく違います。比較メディアの相場表でもこの2つが混在しているため、単純に数字の大小で比べると判断を誤ります。見積もりを受け取ったら、パーセンテージの分母が売上なのか成果なのかを一度確認してください。

2つの型の違いを、費用が動く条件ごとに整理すると次のようになります。相見積もりを並べるときは、この観点で揃えて比較してください。

Amazon広告 運用代行 料金体系 広告費の20% 固定+売上3〜5% 比較図

※成果報酬型のメリットと注意点をさらに詳しく知りたい方はAmazon運用代行の成果報酬とは?相場・選び方・隠れコスト【2026年最新版・元Amazon出身者監修】もどうぞ。

初期費用と月額の目安(業界相場)

初期費用は0〜10万円、月額固定型なら5〜30万円程度がおおよその幅です。

Amazon広告運用代行の費用項目相場の幅補足
初期費用0〜10万円0円の会社もある(トゥルーコンサルティングは0円と明示)
運用手数料(広告費連動)広告費の10〜30%
※20%が最も多い
広告費が増えるほど手数料も増える
月額固定月5〜30万円広告費〜20万円で月5万円〜、50〜100万円で月20〜30万円が目安
成果報酬(売上連動)売上の1〜6%南雲の実感では3〜5%が中心
成果報酬(成果連動)成果額の10〜20%売上連動とは分母が違うため単純比較不可
Amazon広告運用代行の費用相場(各社公式サイトおよび比較メディアの公開情報より/2026年7月時点)

相場を調べていると、「月20〜50万円」と書いている記事もあれば「月10万円以下から可能」と書いている記事もあり、幅の広さに戸惑うかもしれません。この幅が生まれる理由は、対応範囲が違うからです。広告アカウントの運用だけなら月5万円台から成立しますが、商品ページの改善やSEO、在庫設計まで含めれば当然その分は上がります。金額を比較する前に、その金額で何がどこまで含まれるのかを揃えてください。

参考までに、コンサルティングと運用代行がセットになった支援の月額は、おおむね30〜50万円が中心です。コンサルティングのみなら15万円、運用まで入ると20万円以上が下限のイメージで、4名体制の手厚い支援になると100万円を超えることもあります。フルの伴走型では月80〜100万円程度が市場の相場観です。

※運用代行全体の費用構造とROIの考え方はAmazon運用代行の費用相場は?料金体系・ROI計算・失敗しない業者選びを完全解説【2026年最新版・元Amazon出身者監修】で詳しく整理しています。

広告予算の決め方|「金額」ではなく「比率(TACOS)」で握る

ここが、費用の話で最も重要なポイントです。代行会社と広告予算を「月◯万円」という固定金額で合意してはいけません。

固定金額で握ると、どちらに転んでも損をします。月商100万円の商品で広告費を10万円と決めていたとして、今月150万円ペースで伸びていたらどうでしょうか。検索順位が上がっている好機なのに、予算上限に縛られて追加投下ができず、売上機会を逃します。逆に月商が70万円ペースまで落ちているとき、10万円をそのまま消化すれば広告費比率は跳ね上がり、赤字で売上を作ることになります。

だから広告費は売上に対する比率、つまりTACOS(アカウント全体売上に対する広告費比率)で握ります。私たちがクライアントと合意するのもこの比率だけで、ROASや広告費の絶対額は握りません。目安としては、立ち上げ・投資フェーズなら20%程度まで踏み込み、利益を残すフェーズでは10%前後、粗利率が高いマーケットなら5〜7%という低いレンジで運用します。安定期の適正イメージは10〜15%です。

上限の出し方は原価から逆算します。原価率20%に、Amazonの販売手数料10%程度、FBA配送料10〜15%程度を差し引き、最終利益を15〜20%程度残したいと考えると、広告費の上限はおおむね25%程度。月商100万円なら広告費枠は25万円程度、という組み立てです。商材によって原価率は変わるので、必ず自社の数字で計算してください。この上限比率を代行会社と合意できるかどうかが、契約前の重要なチェックポイントになります。

失敗しないAmazon広告運用代行の選び方7軸

費用の型が理解できたら、次は会社選びです。ここでは発注前に確認すべき7つの軸を、重要度の高い順に挙げます。各軸には「何を聞けばよいか」をセットで示すので、面談のチェックリストとして使ってください。

Amazon広告 運用代行 選び方 発注前チェック 7軸

全体像は上図のとおりです。以下、それぞれの軸で何を確認するのかを順に見ていきます。

軸1:広告運用だけか、商品ページ改善まで含むか

最優先で確認すべきは対応範囲です。

先ほど計算で示したとおり、CVRが2倍になれば広告効率も2倍になります。広告アカウントの中だけを触っていると、入札調整とキーワード整理でいずれ打ち手が尽きます。そこから先を伸ばすのは、メイン画像・サブ画像・A+・レビューといった広告の外側の要素です。

補足しておくと、メイン画像はクリック率(CTR)と購入率(CVR)の両方に効きます。サブ画像が効くのはCVRのみです。ここを混同したまま「CTRが低いからサブ画像を作り込もう」と動いても数字は動きません。私たちがコンサルティングに入るとき、CTRとCVRを同時に上げる打ち手としてメイン画像から着手することが多いのは、この違いがあるからです。

聞くこと:「商品ページの改善は対応範囲に含まれますか。含まれる場合、画像制作は自社内ですか、外注ですか」

軸2:実務を担当するのは誰か

営業担当と実務担当が別人であることは、非常によくあります。

営業には社内でも優秀な人材が配置されることが多く、知識もあり印象も良い。その人に魅力を感じて発注したのに、いざ運用が始まると経験の浅い担当者がつく、というケースは実際に起きています。結果として、コミュニケーションが取りづらい、タスクが前に進まないといった問題が続き、「思ったように売上が上がらないまま3〜4ヶ月を失う」のが発注者にとって最大の損失です。

ここは遠慮せず聞いて構いません。質問して明確な答えが返ってこない場合は、品質管理の体制を確認する余地があります。

聞くこと:「実際に運用を担当する方はどなたで、どんな経歴ですか。品質を管理する方は別に入りますか」

軸3:何名体制で支援するのか

私が考える理想は3名体制です。

品質管理者がトップにいて、フロントのコミュニケーションを担うディレクターまたはコンサルタントがいて、実務を担当するアシスタントがいる。この3層があると、レスポンスの速さと品質の両方が担保しやすくなります。支援会社ではフロント+アシスタントの2名体制というケースが多く、コンサル担当が複数の顧客を抱えている分、手が回らない部分をアシスタントがカバーする形になります。

フリーランスに個人で依頼する選択肢もあります。費用は抑えられますが、1社だけでは生活が成り立たないため複数社を掛け持ちしているのが通常で、能力の高い人ほど案件を多く抱えて対応が遅くなりがちです。体制が厚くなれば費用も上がるので、必要な速度と予算のバランスで判断してください。

聞くこと:「何名体制で担当していただけますか。担当者は他に何社を並行して見ていますか」

軸4:「Amazon出身」はどの部署かまで確認する

中小規模の支援会社では、代表者の経歴がサービス品質に直結します。ただし「Amazon出身」という肩書きだけでは判断できません。

Amazon社内でも部署によって身につく能力はまったく違います。たとえばベンダー(卸売機能を担う部署)は大手消費財メーカーを担当するため、セラー側の販売ノウハウやSEOロジックに精通しているとは限りません。私が在籍していたのはセラー事業部の有料コンサルティングチームで、出品者に対して月額15万円程度の費用でアドバイスを提供する部署でした。同じ「Amazon出身」でも、見てきたものが違います。

もう一つ私が重視するのは、事業者としての目線があるかです。売上だけでなくPL上の利益がどれだけ残るのか、セールを打ちすぎてブランドイメージを毀損しないか、在庫リスクをどう見るか。こうした論点を一緒に考えられる相手かどうかを見ています。自分で事業をやっている支援会社はレアケースなので、事業をしていなくても、利益・在庫・ブランドの話に意識が向く担当者かを確認する、というのが実務的な判断基準です。

なお、Amazon Adsのパートナー認定を掲げている会社については、Amazon公式のパートナー検索で認定状況を自分で確認できます。パートナーステータスにはアドバンストパートナーとベリファイドパートナーの2段階があるため、気になる場合は公式ページで照合してみてください。

聞くこと:「Amazonではどの部署にいらっしゃいましたか」「利益率と在庫はどこまで一緒に見ていただけますか」

軸5:ACOSではなくTACOSで議論できるか

広告アカウント内のACOSだけを見て意思決定する会社は、アカウント全体の売上を落とす判断をしがちです。

具体例で見ると分かりやすいです。アカウント全体の売上が100万円、うち広告経由が40万円、自然検索が60万円、広告費が20万円だとします。このときACOSは20万円÷40万円で50%。広告経由の売上だけで見ると、原価計算上かなり厳しい数字に見えます。ところがTACOSは20万円÷100万円で20%。アカウント全体で見れば十分に利益が出る水準です。

ここでACOSだけを根拠に「効率が悪いから広告を止めよう」と判断すると、広告経由の売上だけでなく自然検索の売上まで落ちます。広告をかける最大の目的は販売個数を積み上げて自然検索の順位を取ることにあるからです。面談でACOSの話しか出てこない場合は、TACOSでどう見ているかを必ず質問してください。

聞くこと:「ACOSとTACOS、どちらを目標指標として運用しますか」

軸6:レポートの質(順位と販売個数を分けて語れるか)

レポートの頻度より、中身の精度を見てください。

質の高いレポートには共通点があります。ひとつは、検索順位と販売個数を混同しないこと。順位は「これから売れる力」を示す先行指標で、販売個数は結果指標です。時間差で連動しますが同じものではないので、順位改善を報告するときは「売上への反映はこれから」と時間差を添えるのが誠実な説明です。

もうひとつは、売上の変動をセッション×CVR×単価に分解してから要因を特定していること。どの変数が動いたかで打ち手が変わるためです。セッション由来なら流入施策の継続、CVR由来ならページ改善の効果確認、というように次のアクションまで接続されているレポートは信頼できます。

細かい点ですが、順位計測ツールは取得タイミングやパーソナライズの影響で誤表示が起きます。私たちは大幅な順位改善を報告に載せる前に、シークレットモードで実検索して目視確認することにしています。良すぎる数字ほど疑うのが、報告品質の防衛線だと考えています。

聞くこと:「レポートには順位のほかに、セッション・CVR・単価の分解が入りますか」

軸7:契約前に商品ページの編集権限を確認する

軸1で「商品ページ改善まで頼む」と決めたなら、その改善が物理的に可能な構成になっているかを確認する必要があります。

相乗り出品の形では、サブ画像やA+といった商品ページの主要素を変更できません。カタログの編集権限はブランド登録と出品者の関係で決まるためです。運用受託の価値の大半がページ改善にあるのなら、編集権限のない構成では提供価値が構造的に制限されます。受託スコープにページ改善が含まれるなら、契約前に編集権限の所在を確認してください。在庫の集約だけが目的であれば相乗りでも成立するので、何を実現したいかで構成を選ぶことになります。

聞くこと:「商品ページの編集権限はどちらが持つ構成になりますか」

言葉だけでは伝わりにくい支援の中身は、短い動画でも紹介しています。運用代行に何をどこまで任せられるか、イメージをつかむ参考にしてください。

Amazon・楽天の運用代行サービス紹介|LINK株式会社

※ 具体的な進め方は、後述の無料相談で個別にお答えします。

7つの軸で自社を確認したいけれど、判断材料が足りないと感じていませんか。

LINK株式会社では、現在の広告設定と商品ページを拝見し、どの軸に改善余地があるかを整理してお伝えします。支援実績は100社以上、1年以上の継続率は90%以上です。

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Amazon広告運用代行11社の比較一覧

ここからは、Amazon広告の運用代行に対応している11社を並べます。順位付けではなく、対応範囲と料金体系の違いが分かるように紹介しています。料金はいずれも各社公式サイトの記載に基づくもので、非公開の場合はその旨を記載しました。

会社名Amazon広告 運用代行の料金(公式サイト記載)商品ページ改善最低契約期間Amazon Adsパートナー
LINK株式会社非公開(要問い合わせ)対応記載なしAmazon公認パートナー
株式会社いつも非公開(要問い合わせ)対応記載なしアドバンストパートナー
株式会社GROOVE非公開(広告費%ではなく包括フィー制)対応記載なしアドバンストパートナー
株式会社そばに非公開(要問い合わせ)対応記載なし認定の記載あり
アグザルファ株式会社運用代行ライト 月7.8万円+成果報酬7%/スタンダード 月10.8万円+5%(いずれも売上連動)対応12ヶ月認定の記載あり
ZonExpert株式会社
(アマブースト)
Amazon月商に対する成果報酬2〜6%のみ。ストア運用代行契約者は広告運用手数料0円対応記載なし認定の記載あり
アナグラム株式会社月額広告費100万円未満は最低手数料20万円/100万円以上は媒体費の20%記載なし初回6ヶ月記載なし
株式会社グラッドキューブ広告費の20%(広告費50万円以上)記載なし規定なし(3ヶ月継続を推奨)記載なし
トゥルーコンサルティング株式会社広告費〜30万円:月6万円/30〜80万円:月12万円/80万円〜:月18万円。初期費用0円記載なし記載なし記載なし
NE株式会社月5万円〜対応1ヶ月単位記載なし
ジャグー株式会社非公開(要問い合わせ)対応記載なし記載なし
Amazon広告運用代行11社の比較(各社公式サイトの記載より作成/2026年7月時点)

表を見るときのポイントを2つ補足します。ひとつは「商品ページ改善」の列です。軸1で述べたとおり、ここが対応範囲に入っているかどうかで、広告効率の伸びしろが変わります。もうひとつは成果報酬の分母で、表内のアグザルファ・アマブーストの数値はいずれも売上(月商)に対する比率です。成果額に対する10〜20%という設計とは分母が違うので、他社と比べるときは揃えて見てください。

LINK株式会社

Amazonを中心としたEC支援を行う会社です。代表の南雲がリクルートを経てAmazon Japanでセラー向けの有料コンサルティングを担当していた経歴があり、元楽天ECC在籍のメンバーも在籍しています。広告運用だけを切り出さず、商品ページ・SEO・在庫設計・利益構造まで横断して見る形を基本としており、支援はパートナー・PM・実行担当の最低3名体制です。支援実績は100社以上、売上の平均上昇率は420%以上、1年以上の継続率は90%以上です。Amazon公認パートナー(Adsパートナー認定)。

株式会社いつも

支援実績14,000件以上を掲げるEC総合支援の大手です。Amazon Adsのアドバンストパートナー認定を公式に明記しており、広告運用に加えてSEO・CVR改善・セット品設計・カート対策まで対応範囲としています。ライトからプレミアム、Amazon DSP専用まで4つのプランに階層化されており、海外Amazonへの出品支援にも対応しています。料金は見積制で、初回契約時には月額費用に加えて初期費用が発生する旨が記載されています。

株式会社GROOVE

Amazon特化のD2C支援会社で、Amazon日本法人出身者が在籍しています。Amazon Adsのアドバンストパートナー認定を2022年に取得しています。料金体系の特徴は、広告費に対するパーセンテージではなく包括的なフィー制度を採っている点で、広告費の増減と手数料が連動しない設計です。戦略設計からクリエイティブ、広告運用、Amazon DSPの活用まで一気通貫で対応し、越境にも対応しています。

株式会社そばに

Amazon支援歴10年以上、通販支援数1,000社以上を掲げる会社です。広告運用に加え、商品ページの作成やカタログ画像の制作、新規出店支援まで対応しています。越境の対応範囲が広く、米国・カナダ・欧州・オーストラリア・インドをカバーしている点が特徴です。料金は公式サイトでは非公開のため、問い合わせが必要になります。

アグザルファ株式会社

Amazon専業の支援会社で、料金表をプラン別に公開している点が特徴です。運用代行はライトが月78,000円+成果報酬7%、スタンダードが月108,000円+成果報酬5%(いずれも売上連動)。初期費用は運用代行で25,000円〜、広告運用代行プランは無料と記載されています。商品ページの最適化や画像加工、A+の制作にも対応し、海外販売向けのプランもあります。最低契約期間が12ヶ月と明記されているため、期間の縛りを重視する場合は確認しておきたいところです。

ZonExpert株式会社(アマブースト)

Amazon専門のコンサルティング・運用代行サービスです。料金設計が特徴的で、Amazon月商に対する成果報酬2〜6%のみという体系を採っています。ストア運用代行の契約者であれば広告運用代行手数料は0円とされており、商品点数が増えても費用が変動しない点を打ち出しています。初期費用は50,000円。3名以上の体制での運用代行、社内デザイナーによる撮影・画像制作にも対応しており、売上拡大の実績として300社以上を掲げています。

アナグラム株式会社

運用型広告全般を手がける専業の代理店で、リスティング広告で培った検索のノウハウをAmazon広告に活かす立場を取っています。料金を公式に明示している数少ない一社で、月額広告費100万円未満は最低手数料20万円、100万円以上は媒体費の20%という設定です。初回は6ヶ月契約となっています。Amazon専業ではなくリスティングやSNSを含む横断型のため、Amazon固有の商品ページ改善まで求める場合は対応範囲を確認するとよいでしょう。

株式会社グラッドキューブ

広告費の20%(広告費50万円以上の場合)という分かりやすい料金体系を公開しています。推奨する月額広告費は25万円以上で、最低契約期間の規定はなく、少なくとも3ヶ月の継続を推奨する旨が記載されています。英語・中国語への対応を掲げており、越境を視野に入れる場合の選択肢になります。

トゥルーコンサルティング株式会社

11社のなかで最も金額が明快な料金表を公開している会社です。月額広告費30万円までは月6万円、30〜80万円は月12万円、80万円以上は月18万円という段階制で、初期費用は0円。広告費に比例して手数料が青天井に増える構造ではないため、広告費を伸ばす局面でも費用が読みやすい設計です。セラー・ベンダーの両方に対応しています。

NE株式会社

受注管理システム「ネクストエンジン」を運営する会社のECコンサルティング部門です。月5万円〜、1ヶ月単位の契約という導入ハードルの低さが特徴で、契約した月に解約することも可能とされています。画像作成やページ改修にも対応しています。なお対応言語は日本語のみと明記されているため、越境を前提とする場合は他社を検討することになります。

ジャグー株式会社

ECモールを横断して支援する会社で、戦略立案から運用・分析改善までを総合的に手がけています。実績としてAmazon販売直後のベストセラー獲得と月商1,500万円突破、広告費用対効果の最大270%改善などを掲げています。料金およびパートナー認定については公式サイトに記載がないため、問い合わせで確認する必要があります。

※広告以外の出品作業や在庫管理まで含めて委託先を探している方はAmazon運用代行(BPO)とは?委託できる業務・費用相場・失敗しない選び方【2026年最新版・元Amazon出身者監修】もあわせてご覧ください。

今の代行会社の実力を測る、5つの質問

ここまでは発注前の話でした。すでに代行会社を使っている場合、成果が出ているのかを判断する材料が手元にないという相談をよくいただきます。そこで、専門知識がなくても実力を確認できる方法を5つ紹介します。

1. 自分の商品ページを開いて、自社の別商品の広告が出ているか見る

今すぐできて、最も分かりやすい確認方法です。

自社の商品ページを開き、下部の関連商品枠を見てください。そこには通常、競合の広告がずらりと並びます。せっかく自然検索や広告で連れてきた顧客を、この枠で競合に流出させてしまっている状態です。

ここに自社の別商品を出稿するのが、いわゆる守りの広告です。スポンサープロダクト広告のマニュアル(商品ターゲティング)で、商品Aを商品B・Cのページに出す、という設定をします。自社商品同士は関連性が非常に高いためCPCが低く抑えられ、1桁台のクリック単価で出稿できることもあります。競合の商品ページに出稿するより大幅に安く、しかも自社内で比較検討させるのでCVRも上がります。

設定自体は簡単なのですが、意外と実施されていません。自社の商品ページを見て自社広告が出ていなければ、担当者に「これは効果的ですか」と聞いてみてください。その回答だけでも、運用の細かさを測る材料になります。ただしカラーバリエーションやギフトの本数違いなど、近いニーズの商品を複数持っていることが前提の施策なので、単品しか扱っていない場合は当てはまりません。

2. 「商品ターゲティングの拡張はオフにしていますか」

マニュアルの商品ターゲティング設定画面には「拡張」のチェックがデフォルトで入っています。

これを外さないと、狙った商品以外の類似商品にも大量に配信され、広告費の無駄打ちが発生します。私たちは意図的に使う場合を除いて、原則オフにしています。あわせて、検索用語レポートを週1回チェックして購入につながらないターゲットを除外する作業がルーティン化されているかも確認してください。ここ数年は広告アカウント内の自動最適化機能が増え、意図しない配信が起きやすくなっています。

3. 「TACOSが目標を超えた月、翌月はどう戻しますか」

この質問には、具体的な操作レバーで答えられるのが望ましいです。

TACOSは事後報告ではなく翌月の運用目標として扱うものなので、超過した月の報告は「要因」「翌月の着地目標」「操作レバー」がセットで出てくるのが理想です。戻すレバーとして最優先なのは、主要キーワードのCPCを下げること。具体的にはキャンペーンを広告費の消化額が大きい順に並べ、影響度の大きいところからターゲティングのCPCを下げていきます。入札を「アップ&ダウン」に設定している場合は「ダウンのみ」に切り替えるのも有効です。

4. 「大型セールの最終日、夜間はどんな体制ですか」

プライムデーやブラックフライデーでは、最終日の21〜24時に購買が最も集中します。

駆け込み購買でカテゴリー全体のトラフィックが集まる時間帯であり、同時に入札競争も激化します。事前設定のまま放置すると、この最も売れる時間帯に表示シェアを落とします。この時間はリアルタイムで入札を引き上げる張り付き運用が必要になりますが、大事なのはそれが担当者個人の頑張りではなく、事前のシフトとして組まれているかです。あわせて、入札を上げてもTACOSの目標内に収まるよう上限を事前設定しているかも確認しておきたいところです。

5. 「順位改善の報告は、どう検証していますか」

軸6で触れた内容の確認です。

順位計測ツールの数値をそのまま報告に載せている場合、取得タイミングやスポンサー枠の混入で実態とずれることがあります。シークレットモードでの実検索など、目視で確認する工程が入っているかを聞いてみてください。検証プロセスを説明できる会社は、報告の精度に責任を持っている会社です。

5つとも、専門知識がなくても投げられる質問です。回答の中身そのものより、具体的な手順で答えられるかどうかを見てください。

Amazon広告運用代行のよくある質問

Amazon広告運用代行の費用相場はどのくらいですか?

広告運用代行だけを依頼する場合、広告費の20%という設定が最も多く見られます。もう一つの型として、月額固定費に売上連動の成果報酬3〜5%程度を組み合わせる形もあります。

月額固定型の場合は月5〜30万円程度、初期費用は0〜10万円程度が業界の相場です。ただし商品ページの改善やSEO、在庫設計まで含む支援になると金額帯は変わります。金額を比較する前に、その費用で何がどこまで含まれるのかを揃えて確認してください。

広告費がいくらから代行を依頼すべきですか?

金額の絶対額よりも、社内に運用と改善を回せる人がいるかどうかで判断するのが実務的です。広告費が小さくても、担当者がおらず設定が放置されているなら委託の価値はあります。

費用面の目安としては、広告費の20%が手数料の相場である以上、広告費が小さいほど手数料の比率負担は重く感じられます。月5万円〜・1ヶ月単位で契約できる会社もあるため、小規模から始めたい場合はそうした条件の会社から検討するとよいでしょう。

ACOSとTACOSはどちらを目標にすべきですか?

TACOSを目標指標にしてください。ACOSは広告経由売上に対する広告費の比率で、自然検索の売上が含まれません。

アカウント全体売上100万円・広告経由売上40万円・広告費20万円のケースでは、ACOSは50%ですがTACOSは20%です。ACOSだけを見て「効率が悪い」と広告を止めると、広告経由だけでなく自然検索の売上まで連鎖的に落ちます。広告をかける目的は販売個数を積み上げて自然検索の順位を取ることにあるためです。

適正な広告費比率(TACOS)はどのくらいですか?

フェーズによって変わりますが、安定期であれば10〜15%が適正のイメージです。立ち上げ・投資フェーズでは20%程度まで踏み込み、利益を残すフェーズでは10%前後、粗利率が高いマーケットなら5〜7%で運用することもあります。

上限は原価から逆算します。原価率20%にAmazonの販売手数料10%程度、FBA配送料10〜15%程度を差し引き、最終利益を15〜20%残すと考えると、広告費の上限はおおむね25%程度です。商材によって原価率は変わるので、必ず自社の数字で計算してください。

広告運用だけを切り出して依頼してもよいですか?

可能ですが、成果の伸びしろが限られる点は理解しておいてください。広告効率は広告アカウントの中だけでは頭打ちになるためです。

単価1万円・クリック単価100円・CVR10%の商品なら、広告費1000円で売上1万円です。ここでCVRが2倍になれば、入札を触らずに同じ広告費で売上2万円になります。商品ページの改善は広告経由の顧客にも自然検索の顧客にも効くため、対応範囲に含まれるかどうかで中長期の成果は変わります。

成果報酬型と固定型はどちらがお得ですか?

どちらが得かは一概には言えず、広告費を伸ばす局面か絞る局面かで変わります。広告費連動型は広告費が増えるほど手数料も増えるため、絞る局面では利害がずれやすくなります。

実際のLINK社での契約は、固定+成果報酬の掛け合わせがほとんどです。純粋な固定額だけ・成果報酬だけという契約もありますが、少数派です。なお「売上ベースの成果報酬は広告費が膨らんで利益を圧迫する」という指摘を見かけますが、広告費比率(TACOS)の上限をきっちり握ることで解消できます。

契約期間の縛りはありますか?

会社によって大きく異なります。1ヶ月単位で契約できる会社もあれば、初回6ヶ月、最低12ヶ月と定めている会社もあります。

本記事の比較表でも、NE株式会社は1ヶ月単位、アナグラム株式会社は初回6ヶ月、アグザルファ株式会社は12ヶ月と記載に差があります。Amazon広告は設定変更から効果が見えるまで一定の期間が必要なため、極端に短い期間で判断するのも現実的ではありません。3ヶ月程度は成果を見る前提で、解約条件とデータの引き継ぎ条件をあわせて確認しておくとよいでしょう。

Amazon Adsのパートナー認定は選定基準になりますか?

判断材料の一つにはなりますが、それだけで決められるものではありません。パートナーステータスにはアドバンストパートナーとベリファイドパートナーの2段階があり、専門知識の実証や広告主への実績提供に基づいて認定されます。

認定状況はAmazon Ads公式のパートナー検索で確認できるため、気になる会社があれば照合してみてください。ただし認定の有無と、自社の商材で成果を出せるかは別の話です。本記事で挙げた7つの軸とあわせて判断することをおすすめします。

まとめ:広告単体ではなく、広告と商品ページをセットで見る

Amazon広告の運用代行を選ぶとき、料金表を横並びにするだけでは判断できません。同じ「広告費の20%」でも、対応範囲が違えば得られるものが変わるからです。

広告アカウントの中だけを触っていると、入札調整とキーワード整理でいずれ打ち手が尽きます。そこから先を伸ばすのは商品ページのCVRであり、CVRが2倍になれば入札を触らずに広告効率も2倍になります。だからこそ、対応範囲に商品ページの改善が含まれるかを最優先で確認してください。そして費用は金額ではなく、TACOSという比率で握ること。この2点を押さえるだけで、代行会社選びの精度は大きく変わります。

自社の広告と商品ページに、どれだけ改善余地が残っているか気になる方へ

LINK株式会社が現在の広告設定・商品ページ・在庫状況を確認し、改善の優先順位を整理してお伝えします。支援実績は100社以上、売上の平均上昇率は420%以上、サービス満足度は97%以上です。まずは無料相談にて、ご状況をお聞かせください。

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この記事のまとめ

  • 広告運用代行の料金は「広告費の20%」型と「固定+売上の3〜5%」型の2つに大別されます。
  • 成果報酬の%は、売上連動(1〜6%)と成果連動(10〜20%)で分母が違うため単純比較できません。
  • 広告効率は広告アカウントの中だけでは頭打ちになるため、商品ページ改善が対応範囲に含まれるかを最優先で確認します。
  • 広告費は金額ではなくTACOS(比率)で握り、安定期は10〜15%を目安にします。
  • 発注前は「実務担当者は誰か」「何名体制か」「Amazonのどの部署出身か」を確認します。
参照した一次情報・公式情報
  • Amazon Ads パートナーネットワーク(パートナー制度の概要)
  • Amazon Ads パートナーステータス認定プログラムの紹介(アドバンストパートナー/ベリファイドパートナーの2段階)
  • Amazon Ads パートナー検索(認定状況の確認)
  • 本記事の比較表に記載した料金・対応範囲は、各社公式サイトの記載に基づきます(2026年7月時点)
記事監修
  • 公開日:2026年1月20日 / 最終更新日:2026年7月19日
  • 監修:南雲 宏樹(LINK株式会社 代表取締役 / 元Amazon Japan)
  • 本記事はAmazon公式ヘルプ・Amazon Ads公式情報、各社公式サイトの公開情報、およびLINK株式会社の支援実績(100社以上)データを基に作成しました。

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