Case 1
イベントの日しか売れない
イベントの山と、平常月の底を分けて設計する
楽天の売上は、イベントと5と0のつく日が重なる日に大きく偏ります。そこで楽天が示す売上の公式「アクセス人数×転換率×客単価」に沿って商品ごとに数字を分け、イベントで山を作る準備と、平常月の底を上げる改善を別々に組み立てます。
- イベントの山は、前月から在庫・クーポン・入札・申請を逆算して準備
- 平常月は、レビューとリピートを増やし、店舗の評価を積み上げる
- 商品ごとに3つの数字を見て、どこから手を付けるかを決める






お買い物マラソンやスーパーSALEの期間は売れるのに、終わると元の水準に戻ってしまう。
RPP広告のクリック単価だけが上がり、ポイントやクーポンの負担も重なって利益が残らない。
商品登録やページの差し替え、イベントの申請に追われ、売上を伸ばす打ち手まで手が回らない。
Solution
Case 1
イベントの日しか売れない
楽天の売上は、イベントと5と0のつく日が重なる日に大きく偏ります。そこで楽天が示す売上の公式「アクセス人数×転換率×客単価」に沿って商品ごとに数字を分け、イベントで山を作る準備と、平常月の底を上げる改善を別々に組み立てます。
Case 2
RPP広告の費用が合わない
楽天ではポイント原資やクーポンの値引きも販促費として利益を削ります。そのためRPP広告の費用だけでなく、販促費全体を売上に対する比率で見て上限を決めます。比率を超えた月は、要因と翌月の打ち手をセットでご報告します。
| RPPの費用とROASだけを見る | 販促費全体を売上比率で見る | |
|---|---|---|
| イベント月 | ポイントとクーポンの負担が見えず、売れても利益が残らない | 販促費込みの比率の範囲で、入札とクーポンを強める |
| 平常月 | 広告を止めると順位が落ち、次のイベントで出遅れる | 比率を守りながら、主力商品の露出を切らさない |
Case 3
RMSの作業に追われている
ご提案したコンサル担当がそのまま窓口になり、最低3名のチームで商品登録からイベントの申請までRMSの作業を代行します。お客様に残るのは在庫連携と出荷、方針の判断です。楽天の担当者から届く提案も、取り入れるかどうかを一緒に判断します。
スーパーSALE・お買い物マラソンの準備
楽天の売上は、イベントの期間に大きく偏ります。告知が出てから動くのでは、申請も在庫も間に合いません。LINKはイベントごとに、前月の定例で準備の段取りを決めています。
| イベント | 開催の目安 | LINKが前もって準備すること |
|---|---|---|
| 1楽天スーパーSALE | 例年3・6・9・12月の年4回 | 目玉にする商品と値引きを決め、SALEサーチへの商品申請(受付は開催のおよそ3週間前〜1週間前)に間に合わせる。在庫の確保、クーポン、当日の入札まで逆算する |
| 2お買い物マラソン | ほぼ毎月。日程は回ごとに告知される | 買いまわりで選ばれやすい価格帯の商品と、まとめ買いの導線を用意する。開始前日に入札を引き上げる |
| 35と0のつく日 | 毎月5・10・15・20・25・30日(楽天カードの利用でポイントが上がる日) | イベント期間と重なる日を洗い出し、その日に向けて広告と在庫を厚くする |
| 4イベントのない時期 | 上記以外の期間 | 商品ページの改修とレビューの獲得を進め、次のイベントで伸びる土台を作る |
売上はイベントと5と0のつく日が重なる日に集中する、というのが支援現場での実感です。そのため前日に入札を引き上げ、その日に向けて表示型の広告(TDA)を先に出しておく、といった準備を前月から組み立てます。
※開催日程・参加条件は楽天市場の告知で回ごとに変わるため、毎回RMSの案内で確認します。
LINK株式会社は、事業者視点での売上拡大・収益改善にこだわるECコンサルティングカンパニーです。
楽天チームには、元Amazon JapanのECコンサルタントと元楽天ECCが在籍しています。
楽天の検索とイベント商戦の仕組みを踏まえ、RPP広告・商品ページ・RMSの実務を一体で動かします。
契約前に確認したい6つのポイント
支援会社の良し悪しは、契約前の確認でかなり見分けられます。私たちが発注者の立場なら必ず確認する6点と、LINKの場合をまとめました。
| 確認ポイント | よくあるパターン | LINKの場合 |
|---|---|---|
| 1営業担当と実務担当は同じ人か | 提案は経験豊富な営業担当、運用が始まると別の担当がつく | ご提案した担当が実務のフロントに。代表・役員が案件の品質を管理 |
| 2何名体制で支援するか | フリーランス1名、またはコンサル+アシスタントの2名 | 1案件につき最低3名体制 |
| 3商品ページとRMSの更新まで範囲に含まれるか | RPP広告の運用のみ | RPP・商品ページ・RMSの更新を一体で。広告の効率は商品ページの転換率で決まるため |
| 4広告予算を何で握るか | 「月◯万円」の固定額、またはRPPのROASだけ | ポイント原資とクーポンを含めた販促費を、売上に対する比率で設計 |
| 5イベントの準備をいつから始めるか | 告知が出てから、申請だけを代行する | 前月の定例で、在庫・クーポン・入札・申請の段取りを決める |
| 6RMSの権限をどこまで渡すか | ページ制作だけの契約でも、RMSのログインを求められる | 制作だけなら画像と元データの受け渡しで完結。運用まで任せる場合だけ、必要な権限をいただく |
※特定の会社を評価するものではなく、契約前に確認をおすすめする観点です。

Point 01
楽天はポイント原資やクーポンなど、広告費以外の販促費がかさみやすいモールです。LINKは広告費の比率を低めに置き、販促費を含めた利益で商品ごとの打ち手を決めます。売上だけを追って、イベントのたびに赤字を積み上げる状態を防ぎます。
Point 02
LINKは楽天の検索順位を「商品の販売実績」「キーワード経由の購入とクリック」「RPPによる露出」の3つで整理しています。楽天が公開しているロジックではなく、支援の中で使っている見方です。楽天は店舗の評価とリピーターが効きやすいため、まずレビューを10件集めることを最初の目標に置きます。


Point 03
商品登録、ページの差し替え、クーポンの発行、イベントの申請まで、RMSの作業を専門チームが代行します。ページを作り替えたら最短3日、できれば5〜7日で効果を判定し、次の改修につなげます。
月1回の定例で、KPIの動きと次のイベントまでの打ち手を決めます。楽天の担当者(ECC)から届く施策の提案も、取り入れるかどうかを数字で一緒に判断します。トラブルや運営の相談は、チャットで随時受け付けます。
RPP広告のキーワードと入札単価、TDAの配信、クーポンの設計を一体で運用します。入札は管理画面の推奨をそのまま使わず、競合の状況を見て決めます。イベント前日の入札の引き上げも、前月から段取りを組みます。
出店申込みから店舗の初期設定、初期の商品登録までを代行します。出店審査では書類の不備よりも事業の実態を問われることが多く、一度落ちると再申請まで時間がかかるため、申込み前の準備から一緒に進めます。
商品名とキャッチコピーの検索対策、サムネイル(楽天での商品画像の呼び方)の改善、スマホ向けのページ・LP制作を行います。楽天では受賞歴やメディア掲載、SNSでの紹介といった情報がよく効くため、構成に最初から組み込みます。
日々発生するRMSの作業を専任チームが代行します。
RMSの分析機能(R-Karte)で、商品ごとのアクセス人数・転換率・客単価を定期的に確認します。イベントの前後と平常月を分けて比べ、どこが止まっているかを特定して次の打ち手に落とし込みます。
※上記の運用上の目安は、LINKの支援現場での実感に基づくもので、楽天が公開している仕様や業界統計ではありません。CS(カスタマーサポート)およびSCM(受注処理・在庫・物流)まわりの業務は役務外です。
数字で見るLINKの実績
※2023年7月〜2026年6月の支援先100社を対象とした自社集計です。記載の数値は過去の実績であり、将来の効果を保証するものではありません。
Team
営業と運用で担当が変わることはありません。ご提案したコンサル担当がそのまま日々の窓口になり、その上に代表・役員が品質管理として入ります。
運用の実務は広告運用者とアシスタントが担い、コンサル担当が手を取られて返信が遅れる、ということを防いでいます。
代表・役員
お客様のチャットに入り、提案の中身と返信の速さを見ています。進んでいない施策があれば社内で指摘します。
ご提案した担当が、そのまま窓口になります
月1回の定例で戦略とKPIを整理し、施策の優先順位を決めます。トラブルや出店審査、店舗運営の相談もここで受けます。
実務担当
RPPの入札調整とキャンペーン設計、商品ページやサムネイルの更新、イベントの申請、RMSでのレポート取得を担当します。
案件の規模によっては、ディレクターやアシスタントを増員します。Amazonなど他のモールを併せてご支援する場合も、同じ体制で窓口を一本化します。
Member
ご利用の流れ








最初の3ヶ月の目安
初月
R-Karteで商品ごとのアクセス人数・転換率・客単価を確認し、RPPの入札構造、商品ページ、レビュー件数、直近のイベントの実績を診断します。どこから手を付けるかを決め、販促費を含めた広告費比率の目標を置きます。
2〜3ヶ月目
多くの場合、主力商品のページ改修とRPPの再設計、直近のお買い物マラソンかスーパーSALEの準備から始めます。ページの改修は最短3日、できれば5〜7日で効果を判定し、週次で数字の動きを共有します。
4ヶ月目以降
月次の定例でKPIを確認し、次のイベントまでの打ち手を決める運用に移ります。レビューとリピーターを増やす施策、在庫計画、新商品の立ち上げなど、事業の段階に合わせてテーマを広げます。
※進め方は商材や現状によって変わります。上記は一つの目安です。新規出店の場合、売上が立ち始めるまでにおおむね2ヶ月程度を見込みます。
立ち上げ3ヶ月で月商1,500万円突破
新ブランドの立ち上げ(社名非公開)
5ヶ月で売上 約2.4倍
合同会社くまもとごはん様
複数の改善策を、優先度を踏まえ迅速かつ丁寧に進めてくださっていることを非常に評価しています。今後ともよろしくお願いします。
2年で売上 約3倍
茶の心様
売上高が順調に伸び、安心して任せられます。予算の範囲内で広告を最適化しながら、着実に売上を伸ばしていただいています。トラブル発生時も迅速に対応いただけるため、安心して運用をお任せできています。
約2年で広告経由売上 10倍以上
株式会社YOURMEAL様
日々の対応が的確かつ迅速で、コミュニケーションも非常に丁寧なため、安心してお任せできています。業務遂行において大きく助けられています。
※掲載しているお客様の声および数値は、掲載許諾を得た個別事例です。支援内容・商材・市場環境により結果は異なり、同様の成果を保証するものではありません。楽天市場以外のモールでの事例を含みます。
Pricing
コンサルティング
月額15万円〜
社内に運用担当がいて、戦略と判断のパートナーが欲しい会社に
運用丸投げ
月額25万円〜
実務ごと任せて、社内は在庫と方針判断に集中したい会社に
実施する業務
※CS、SCMまわりについては役務外
※表示している料金は月額の最低金額です。税の取り扱い、初期費用の有無、最低契約期間などの契約条件は、お見積もり時に書面で明示します。広告媒体費、楽天市場への出店料・システム利用料、ポイント原資は別途必要です。
※広告運用だけのご依頼は、広告費の20%(最低月額保証20万円)です。新規出店は、開店までは月額固定のみでお受けします。LPの制作は運用費とは別枠でお見積もりします。出店・LP制作の料金は商材や含める工程によって変わるため、実際の金額は個別にお問い合わせください。
Pricing Policy
楽天運用代行の料金体系は、月額固定型・成果報酬型・両方を組み合わせる複合型の3つに分かれます。LINKの実際のご契約は、月額固定に成果報酬を組み合わせる形が多くなっています。固定のみ・成果報酬のみの形もありますが、少数です。
成果報酬型で心配されるのが「売上を追って広告費が膨らみ、利益が圧迫される」という点です。LINKでは売上に対する広告費比率の上限を契約時に取り決めるので、この事態を構造的に防ぎます。
月額は、コンサルティングのみか運用まで丸投げか、商品数・アカウント数、Amazonなど他のモールを併せて支援するか、案件の規模に応じた増員の有無で変わります。上の料金表は月額の最低金額の目安で、実際の金額は商材や含める工程によって変わります。個別にお問い合わせください。
広告媒体費(RPPなど楽天に支払う広告費)と、出店料・ポイント原資など楽天市場に支払う費用は別途必要です。広告費は金額ではなく、売上に対する比率で目標を握ります。
よくある質問
楽天市場の売上を、
本気で伸ばしたい方へ
実績豊富なECコンサルが
適切な改善案を提示します。